書き込みありがとうございます。
>rinaさま、秋の京都、いいですねー。少しの間、違う場所で暮らすのもいいな。
sokoさんは、岐阜と東京で暮らした経験をお持ちなわけだけれど、東京は、
sokoさんにとって、どんな場所にうつっていたのかなあ<すみません、独り言。
またsokoさんのこと思い出してくださってうれしいです。>rinaさま、みほこ音さま
それぞれの方が、それぞれのペースでいらしてくださっていることも。
見ていてくださっている方も、そうだとうれしいです。
本当にのんびり、ぼーっと、ここにいるつもりなので。sokoさんが自分の場所と思って
立ち寄れる場所のひとつ、のような気持ちで。
>よもぎさま、五十嵐さんのところでもフォローいただいてありがとうございました。
まだ歌会の余韻が残っているなか、緊張していたもので、ほっとしました。
それから『シチュー鍋の天使』情報、ありがとうございます!
わあ、まだ本屋さんにもあるんだあ。ありがとうございます、「某書店」さま!
>みほこ音さん
またおことばきけてうれしいです。
こころやからだがつらいときは、どうぞ(むずかしいかもしれないけれど)、やすんで
くださいね。sokoさんも、みほこ音さんの恩師のかたも、きっと心配します。
>好きな絵をカラーコピーして無地の紙袋に貼って遊んだりしています。
あ、sokoさんも、封筒に、絵以外にも、ちらしの切り抜いたのやシールやなんかを
貼って出してきてくれていましたよ。一種のコラージュですよね。やりはじめるとはまり
そう(笑)。一時期は封筒全体がちらしで作られていたことも。手紙を書くのが好きだった
sokoさんのこと、エコの意味合いもあったみたいなのですけれどね。
みほこ音さんとsokoさんのお手紙のやりとりなんて言ったら、姿も中身もかわいくて
楽しい素敵な手紙合戦になりそうだなあ(笑)。
大事な人から新しい言葉がもらえなくなるのは、ほかのことと比べようがないくらい
悲しいけれど、そういう関係のあり方を受け入れていくことも、その人を大事に思う
やり方のひとつなのだろうと、考えたりします。
でも悲しいときは悲しい、って思うことも、そんなふうに素敵な関係にあったかたは
許してくださると思うのです。>みほこ音さん、ね、きっとそう。
おひさしぶりです。ほんとにごぶさたしてしまいました。忙しかった・・・なんて偉そうなことを言うつもりはありません。でも、就職して忙しくなったのは確かです。疲れた日は本を読むのも辛いときもあります。でも、それでもがんばっていらした草子さんを思うと、わがままだな・・・と自分を叱ったりします。
草子さんの御本が出られるのですね!すごく嬉しいです。ほんとに嬉しいです。
最近はささやかに手作りに凝っていて、好きな絵をカラーコピーして無地の紙袋に貼って遊んだりしています。やりすぎると持つのが恥ずかしくなるので、この匙加減がポイント、と自分に言い聞かせています(笑)・・・すいません。手作りってほどでもないですね。去年はマフラーを編んだりテディベアを作ったりともっとちゃんとしていたのに・・・。
この夏は恩師が亡くなったりと、(国語の先生で、私が大学に受かったときに一番喜んでくれました。そのときいただいた詩集は形見になってしまいました)悲しいこともありました。高校卒業してからは、ずっと手紙のやりとりしかしていなかったので、どうして会いに行かなかったのかと落ち込みました。とても急になくなってしまったので・・・。
人が亡くなるって、ほんとうに嫌ですね。草子さんも含めて、いい方ばかり先にいってしまう気がします。
歌会終了後、梨の実にいらしてくださったのですね。今拝見して嬉しく思いました。
私もカキコしちゃいまいた。もし草子さんがいらっしゃったら、来てくださったかな・・
なんて思いながら。
先日、某書店へ行きましたところ、『シチュー鍋の天使』堂々とありましたよ。
嬉しいですね。こういうこと。
どうもありがとうございました。これからもこのHP頑張ってください。
こんにちわ。
しばらく大学のスクーリングで京都へ行っていました。
久しぶりに遊びに来たら嬉しいお知らせが。
発刊日が決まったんですね!
京都に居るあいだもずっと気になっていました。
とても、とても、楽しみで幸せな気持ち。
装丁も楽しみだなぁ♪
雑誌「イラストレーション」(2002年9月号)の、祖父江さんの
特集記事をコピーしてお送りしたのですが、それにつける手紙を書いて
いたら何だかちょっと、元気が出てきました。
この特集記事は見れば見るほど、ああ、祖父江さんにお願いできて
よかったー(特集を見た時点では「お願いしたい!」)と思えるもの
なのです。
プーさんやムーミン・コミックス、トーベ・ヤンソンさんの小説を
手がけていらっしゃることもそうなのですが、まえをけいこ。さんと
おっしゃるかたとのお仕事の様子をこの特集で拝見して、わあい、と
思った気持ちは今でもそのまま蘇ります。
まえをさんは、普段は雑貨を手がけていらっしゃるのですが、
祖父江さんがまえをさんの作品を実際にご自宅でお子さま用に使って
いらして、よだれかけなんかの絵をとても気に入っておられたのだそう
です。それで、あるときテーマにぴったりということで、初の装丁の
お仕事をお願いすることになったとのこと。「なんとなく描いちゃった
絵がまたいいんだ〜」とのことで、まえをさんが祖父江さん宛に出した
FAXや手紙に描かれたイラストも祖父江さんは上手に本の中に配置
なさっていて、ああ、こういうブックデザインをなさるかたなら、
きっとsokoさんの天使たちも素敵なことになるに違いない! と
思ったのでした。 それから下で書いたシクダイは、なんとか見つけて、先週早速、
お届けに行ってきましたー。ほっ。
皆さまもよい秋をお過ごしくださいませ。
9月26日以降の書き込みで、私のメールアドレスが間違っていました!
(neのところがenになっていたー)
もしここをクリックしてメールくださったかたでメールがリターンしてしまったり
していたら、ごめんなさい!
先週の金曜日は、また装丁の祖父江さんのところへ伺って、装丁のための
資料をお預けしてきて、またシクダイを持って帰ってきましたー(笑)。
祖父江さんは、昔、「遊」(工作舎)という雑誌にいらしたこともあるとおり、
というのか、お話が、装丁の細かい仕掛けから、本が1冊できてしまうような
企画まで、とても豊かで、いくらでも伺っていたくなってしまいます。
sokoさんの天使には「線がいい」と言ってくださって、細かいものもいろいろ
見てくださいました。どんな姿の本にしてくださるのだろう! 本当に楽しみです。
>よもぎさま(って引き続き呼ばせていただいてもよろしいですか?)
わあ、早速にご紹介いただきましてありがとうございます。
この間の書き込みでは、改行がうまくいっていなくて読みづらくてすみません
(画面ではちゃんとでているのにー。不可解だ)。
五十嵐きよみさんのHP、拝見しました。草子さんの『シチュー鍋の天使』が
紹介されているページにも到達できましたー。たくさんの歌人の中にちょこんと
名前を並べている草子さんを、ちょっと頼もしく思ったり。
「梨の実」のHP、現在は歌会の最中ということで、五十嵐さんも非常にご多忙の
ようなので(あの書き込みの量と充実度はすごいですね! ルールもはっきりしていて。
これまで草子さんのご縁でいくつかネット掲示板での歌会・批評を端から拝見して
きましたが、短歌の界隈はどこへ伺っても本当に元気があって、部外者なのに思わず
引き込まれて拝見してしまいます)、ご迷惑にならないように、もう少し時間をおいて
お邪魔しようと思います。
シジミチョウ、見ていただけたとのこと、ありがとうございます。初めて、短歌という
ものに、むむんと虫眼鏡を当てて、真正面から向き合ったなあという感じでした。
歌をこんなふうにしてしまって! とお叱りを受けるかもしれませんが、私としては、
草子さんが歌に込めたものを、こんなふうにしてみることで、より近づいて感じる
機会になったと思っています。ひとつの歌にもいろいろな側面があると思うので、
また同じ歌で挑戦できたらいいんだろうなあ。
sokoさんをどうぞこれからも、よろしくお願いいたします。
>メールをいただいている皆さま すみません、いまメールがどういうわけだかうまく書けないのです(掲示板も、
通い慣れたところや自分の場所でも書き込めない。更新ならなんとかできるの
ですが。何が違うのよ>自分。泣)
でも図々しいながら読むのはとってもうれしく。。。。お返事だけ、もう少し
お時間をください。メールを拝見して、む、これは早々に、と思った場合は、
連絡方法が分かっている方にはメール以外の手段でご連絡をさせていた
だいています。
今年もキンモクセイの「選挙運動」(いやあまりにも主張が強いもので、去年も
書きましたが、うちではそう呼んでおります)が盛んな季節になりました。 今日も東京は涼しそうです。
そうでした。ちゃんとお知らせしなくて申し訳ありませんでした。
遅くなりましたが、五十嵐きよみさんという歌人と荻原さんが管理人をなさっている
HPです。数ヶ月に一回の歌会、その他に五十嵐さんが色々なページを作っておられる
のですが、そこの「梨の実図書館」で紹介されています。UPの時には、
掲示板でも色々書いてくださいました。
URL,入れておきます。どうかご覧になって下さい。
しじみちょう・・・素敵でした。めまぐるしいネットの中でほっとできます。
私、カタバミをいつも抜いてしまっていたのですが、そういえば小さなかわいらしい花。
カタバミやたんぽぽやねこじゃらし用のプランターつくることにします。
宿題のアップも嬉しい・・・!ありがとうございました。
これからも頑張ってください。
草子さんのぶんまで。
色々拝見して、草子さん大好きになってしまいました。
高山さんが教えてくださった江國香織さんの『神様のボート』、あのあとわりとすぐ
出かけた先の本屋さんで出会いがあって、読みました。
「草子」ちゃんの出てくるお話。
sokoさん(この場合は、散文ですから想子さんですね)の書かれた「水色の森」という
お話の主人公のサキちゃんに、ちょっと感じが似ている気がしました。
周囲の植物も競ってのびるなか、つつましくすっくり育ち、小さな花をココニモイルノヨ
ってちゃんと咲かせる野の草みたいな。
草子さん。いい名前です。
高山さん、いつも情報、ありがとうございます!
>それでよもぎさま
五十嵐さんの通信というのは、はたと思ったのですが、ネットの中ではないのかも
しれないのですよね(汗)、すみません、思いこみ(メールで、と申し上げたのは、
サイトのアドレスを教えていただければという意味だったのです)。いかん。 単にうれしくてご挨拶と御礼を申し上げたいだけで、急ぎませんので、どうぞよろしく
お願いいたします。
>舞夜じょんぬさま
Re:シジミチョウ通信、早速見ていただいて、ありがとうございました。
何にもないところから何かが出現しはじめているような、不思議な道のりです。
sokoさんの手のひらがやわらかく光りだしているような。
>よもぎさま
初めまして。宿題、私にしては非常に迅速に(?)
アップさせていただきました。
sokoさんのことをしっていただけて&宿題にもご参加いただき、ありがとうござい
ます。 五十嵐きよみさま、の、通信?、、に、ご紹介いただいていたのですね!
知らずにおり、失礼しています。もしよろしければよもぎさま、ご紹介いただけ
ますか?(メールをいただければ、五十嵐さまのところへお邪魔したく存じます)
ニュースにも書きましたが、無事にこのサイトも一周年を迎えることができました。
このサイトを作った当初、sokoさんが私にとって静かなオアシスであったことは
今でも変わりなく、sokoさんを知っていただくと同時に、私も皆さまのお気持ちに
励まされています。御礼申し上げます。
それで、、何が何だというわけではないのですが、こんなものをつくりました。
sokoさん、私がいちばん好きなうた、何かしたかったの。
五十嵐きよみさんの「梨の実通信」で、北川草子さんを知りました。
涙がぽろぽろこぼれてしまいました。ここを知ることができて嬉しいです。
さきほど、宿題を送らせていただきました。
このHPがずっとずっと続きますよう願っております。
おひさしぶりです。舞夜じょんぬです。
先ほど「Reシジミチョウ通信」拝見させていただきました。
とうとう、なのですね。
心からおめでとう(という表現がふさわしいのかどうかは定かではないのですが)という、暖かい感情をお贈りさせていただきます。
人の想いと風、を感じた、たった今のことでした。
昨日、ちょっと下向き加減で家を出たら、敷地の中を(今は手入れが
なっていなくて草ぼうぼう)シジミチョウが、いつになくたくさん、
飛んでいたのです。それも季節の移りゆく合図でしょうか。
sokoさんをおもってほっとして、シーツを買いに出かけました。
こんにちは、みなさん
管理人さま、お疲れさまでした。私もいずれ折を見て草子さんに会いにいってこようと思ってます。色々とお気遣いありがとうございます。季節が移っていきますね。どの季節もそれぞれに美しいと思います。
にしざき
受賞作品のあらすじを、「ファンタジーノベル大賞」のHPに見つけました!
前の掲示板ではった読売新聞の速報ページが期限切れで消えてしまって
いたのに気づいたので、こちらで改めてご紹介しておきます。
ご家族への御礼など、書きたいことは本当にたくさんあるのですが、またそれは
Re:シジミチョウ通信にでもゆっくり。
ひとつのヒントは、お母様が呟かれた、
おもしろうてやがて悲しき鵜飼かな 芭蕉
sokoさんの眠っているところは、とても心地のよい風の吹く、木々のある
ところでした。
それから、sokoさんの本棚を拝見していたら、下で書いた『A Writer』(邦題:『作家』)
を見つけました。なんかうれしかった。
西崎憲さんご編集で、訳に高山直之さんや佐藤弓生さんもご参加なされている
『英国短編小説の愉しみ』(筑摩書房)も3巻、並んでいましたよ!
少し頑張って心を使ったので、更新については少し時間がかかるかもしれ
ませんが、ご了承くださいませ。 書き込みはどうぞご自由に。
遅ればせながら、行ってきました。もう明日までなんですよね、もっと
早く出かけて、ご紹介したかったのに。。。
懐かしい本にたくさん再会できて楽しい時間でしたが。
>高山さん!
レス遅くなってすみません。絵本カーニバルのことをお知らせしたくて(最初は
月曜に出かけるはずだったんです)、一緒にと思っていたら遅くなってしまった。
書き込みありがとうございます。
『神様のボート』には草子さんが登場するんですかー?! じゃあ読んでみようかな。
江國さんは、元々江國さんをとてもお好きだというかたから勧められて読むように
なったんですが、最初にたまたま読んだ『ホリー・ガーデン』に意外に食い込まれたので、
それからは慎重に出会いを待って読むようにしていて、その後、『なつのひかり』、
『流しのしたの骨』、『落下する夕方』を読みました。『なつのひかり』がこの中では
いちばん印象が強いです。「草子さん」は、どんな女の人かな。
あ、それで、そうなんです、高山さん、みほこ音さん。
絵本カーニバル2002には、多くの著名人が推薦絵本を出されているんですが、
遊佐未森さんも中に入っておられて!
『もりのなか』(マリー・ホール・エッツ<この人のはsokoさんもお好きでした)、
『ブレーメンのおんがくたい』、『はるなつあきふゆ』(ジョン・バーニンガム)、
『A Writer』(M.B.ゴフスタイン)、そしておーなり由子さんの『モーラと私』が
確認できたかぎりでは陳列されていました(隣の人の推薦絵本とちょっと区別が
つきにくく)。
『モーラと私』は、この類(どの類なのかはヒミツ)の話の中でもいい出来の素敵なお話
でしたー。『A Writer』は発売当初から地味な本でしたが、当時のクレヨンハウスでは
けっこう密かに人気のある本だったように見受けました。私も何度も立ち読みしたな。
sokoさんはご存知だっただろうか。。。訳は谷川俊太郎さん。
「彼女は庭師、
だが土地も、
そこにどんな種子が
根を下ろすかも
さだかではない。」
『A Writer』より
久しぶりに読んだら、sokoさんがお話を書くときのイメージを想像すると、
ここのところが、だぶって。
ほかには、sokoさんが一時期お好きだったMAYA MAXさんが、『星の王子さま』とか
『SNOOPY ぼくはどこへも行かないよ』『プー横町に立った家』『いないいないばあ』
なんかを出されていました。ラインナップからするとsokoさんがお好きだったのも
分かるような。(絵としては「お好き」と聞いて意外だったんですけれどね)
会場はにぎやか。
前に書いた国際子ども図書館の展もそうでしたけど、一緒に行きたかったなあと
一人でぼんやり思っていました。
ごぶさたしています。書籍化の件、進んでいるようで楽しみです。
江国さんとこみねさんの「おさんぽ」読みました。マザーグースやアリスの世界に通じるような、英国的な印象を受けました。今年100周年のピーター・ラビットもまた英国的な世界ですよね。
江国さんと言えば、最近文庫で出た「神様のボート」の主人公の女の子の名前が草子ちゃん
ですね(表紙にはくまの姿も)。それでは、また。
掲示板では初めまして!
書き込みありがとう。うれしいです。
これからも気軽に遊びにきてくださいね。
そーなんです、私もドキドキ〜。>発刊プロジェクトー!
いま、せっせとタイトルを訳したり、それにあたるアルファベットをsokoさんの
絵から探したり。それで分かったことですが、sokoさんの作られたポストカードには
よく一緒に言葉が添えられているのですが、フランス語、スウェーデン語、
フィンランド語の3種類があるのでした。英語で書くのは恥ずかしいからフランス語
とか仰っていたけど、いつのまにやらトーベ・ヤンソンさん周辺の言葉へ(笑)。
今月は後半に、sokoさんのご実家(初めてのお墓参りです、おうちから
移られたのです)へ伺います。sokoさんがよくお散歩に行かれていたという
長良川のあたりもふらついてくる予定。またご報告します。
下のアドレスは、新宿・高島屋のもの。
いま(8月14日から)、ピーターラビット展をやっています、という情報を
いただきましたー(ありがとうございます、高山さん)。行くぞ。
こんにちわ。
久しぶりにHPに遊びに来ました。
童話の発刊プロジェクト始動!の文章に
思わずニッコリ^ー^
とっても愉しみにしています。
今からドキドキしちゃいます。
「詩とメルヘン」でsokoさんの短歌に絵をつけてくださったこみねゆらさんが、
作家・江國香織さんの文に挿し絵をつけた絵本『おさんぽ』が好評発売中です!
版元では品切れのようですが、ネット内外の書店ではまだあちこちで見かけます
ので、お探しの方も希望をお捨てにならずに!
sokoさんのときとはまた違ったゆら・わーるどが楽しめる逸品です。
この企画は、元々、「MOE」2001年9月号に載ったMOE絵本館の16Pだての
綴じ込み絵本として始まったもの。
sokoさんの「ハナグモ」を飯野和好さんの挿し絵で取り上げていただいたのが、
その2カ月前、2001年7月号の、同じくMOE絵本館の綴じ込み絵本でした。
なんか、そんなことでもうれしいって、私変かな(笑)。
下のリンクのページで、目次の中から『おさんぽ』の書名のリンクをクリック
すると、白泉社が江國さんのために作っている特別ページへ行かれます
(個別ウィンドウが立ち上がるので、直接にはリンクができないのですー)。
『おさんぽ』の一部が読める(!)ほか、江國さんのインタビューなども載って
います。
>増田さま
あ、気づいてくださってありがとうございます!
直接お話しするほどのことでもないかもと思って独り言を書いて
しまいました(笑)。けっこう有名なお菓子なのですね。もうぺろっと
一袋食べてしまいました。使用黒砂糖の「ざわわ」という名前も
気になる名前。
>舞夜さま
ご無沙汰しております。見守っていてくださってありがとうございます。
舞夜さんがいろいろ教えてくださった中で、今のところできている
のは童話集の購入フォームを整えたくらいですが、マイペースで、
ゆっくりいろいろ実現させていきたいです。
おひさおひさの舞夜じょんぬです。
完全に干からびている状態のため、今はこれだけをお伝えしたくて。
「素敵な装丁のお話、おめでとうございます!!!」
手が震えました。本当に、本当によかった。
運命のお導きに、感謝を。
管理人さま、こんにちは。
「ぴりんぱらん」って、そうなんですお菓子、あるんです。
見つけてくださって、どきどきです。
沖縄の人でも、若い人は「ぴりんぱらん」って聞くと、お菓子、と思うみたい。
それでことばの意味は知らないみたいです。
東京は駅の改札口のそばに、沖縄物産店があるんですね。
なんだか不思議です。見てみたいです。
発行プロジェクトにも、どきどきします。
今日、立ち寄った駅の改札口近くに出ていた沖縄物産店で(よくありますよね。
しーくわーさージュースやさーたあんだぎーを見かけると買ってしまいます。笑)、
「ぴりんぱらん」というお菓子発見! しかもgoogleにかけたら一発目で出るし。
下はそのお菓子のページへのリンクです。ちなみに、検索で当たった2番目は
増田さんが賞をとられた歌集!
ちなみにこのお菓子の袋での説明では、「ぴりんぱらん」は「おしゃべるの様子や
よくしゃべる人を指して使う言葉。1970年代の沖縄で流行しました。」とのこと。
方言でもあるのだろうけれど、流行語だったのかー。それにしても不思議なことば
です。
<タイトルは、編集のMさんがくださった言葉です。
装丁家のかたのところへご相談をしに伺いました=Mさんに連れていって
いただきました。結果は先日ここでお伝えしたとおり、うれしいことに!
詳しくは、どうぞ下の「Re:シジミチョウ通信」をご覧くださいませ。
まだまだ発刊は先のことですが、本当にこれで、歩き出しました!
支えてくださっている皆様とご縁に、本当に感謝の絶えないこの頃です。
トーベ・ヤンソンさんとムーミンにまつわる番組をビデオで撮って、昨日観ていました
(テディベアのほうは見逃しました)。
案内役の岸田今日子さんが、フィンランドの森の中を歩きながらふともらした、
「ヤンソンさんはあの孤島から世界中につながっていたんじゃないかしら」という
言葉が心に残っています。
30年以上も、年間の半分以上を孤島で一人暮らしていたトーベ・ヤンソンさん。
孤独を守れる場所、それが期せずして世界中へつながれる場所であったこと、
その事実に気づいたとき、ヤンソンさんは苦笑なさったかもしれない。
でも私は現代の世で、ムーミンの世界を背負いきり、そんな場所を見つけることの
できた強さに憧れます。
sokoさんの書いた短い文章。かつて、かばんに掲載されたものです。
きのうは、出がけの忙しい時にごめん。それから、トーベの話ばかりして……。あのね、
ダーウィン(種の起源を書いた人)がまだうちにいた頃、まわりの人たちは、彼がカナリア
諸島に行けるよう、心から願っていたんだって。というのはダーウィンはその頃、本で読んだ
南の島にすっかり夢中で、会う人ごとにうんざいるするくらいカナリア諸島の話をきかせて
いたのです。
「ダーウィンなんてカナリア諸島へ行ってしまえ。」
そしてわたしも「ムーミン谷へ行ってしまえ。」というわけ。
では、あの谷で11月にね。
この文章にも、また、11月に。
大事なご相談に行ってきました。
とてもうれしいご返事をいただいて、ほっとしているところです。
詳しくはまた、Re:シジミチョウ通信等に書かせていただきますね。
>増田さま
わあい書き込みありがとうございます。新掲示板のお客様第1号。
私は増田さんの「鱒玉日記」の青い色、とても好きです。ちょっと、
吸い込まれそうな感じがして。sokoさんだったら、海の色というかしら、
空の色というかしら。
お身体、どうぞご無理はなさいませんように!
またお話しできるのを楽しみにしております。
あたらしい掲示板にもお邪魔します。
いつも気持ちのいい水色。
管理人さま、リンクをありがとうございます。
sokoさんのHPから、わたしの日記にジャンプできるなんて、夢みたいです。
sokoさん、歓迎してくださっているかな。
わたしの日記には、リンクのページがないので、日記のなかで
こちらにジャンプできるようにしました。
文字どおり「つながって」わくわくします。
管理人さま、sokoさん、本当にありがとうございます。
新しい掲示板は、sokohpのアドレスが入っているこちらです!
なんのことはない、以前に、「宿題」を募集していた掲示板です(今までの掲示板は
HP開設当初の間に合わせだったので、ようやっと念願かなったー)。
こちらの掲示板も、当分残ると思いますが、書き込みしていただけるときは
ぜひ新しい方へよろしくお願いいたします。
あああ、これ書き込むと増田さんへのお祝いが次のページへ行ってしまう〜。
東京では、雷と雨が今日もすごかったですね。
ほとんどを横になって過ごしていて、遠くの窓に稲妻の明かりが
またたくのを、ときどき眺めていました。
>にしざきさん
わ。きっといろいろお忙しいときに、いらしてくださって&
書き込みありがとうございます!
歌のやりとりって拝見しているだけでも面白いですが、自分で
できるようになったらますます面白そうー。>弓生さん
夏ばてに効きそうな(と勝手に思っている)sokoさんのうたをひとつ拝借。
あの空の中庭あたりで待っているあかるい椅子とつめたい飲み物
久保田万太郎ときくと、反射的に湯豆腐がたべたくなりますね暑いけど・・・
(湯豆腐やいのちのはてのうすあかり <代表句)
贅言、しつれいいたしました。ほかのかたもどうぞご歓談ください。
こんにちは
名前が「けしざき」になっていましたね。
結いあげて涼しき髷となりにけり
久保田万太郎
頭の中で白い夏野となつてゐる
by高屋窓秋
こんにちは
管理人さま、御無沙汰いたしました。
じつに世のなかというものは不思議ですね。確かに草子さん
がこの街にいたら、受賞を知ってすぐにメールしていたでしょ
う。メールが届けばいいのですが。
実際の夏は暑く騒々しいですが、想像のなかの夏はいつも深
く静かです。
にしざき
肝心なことを言い忘れました。
ここにも残しておくのだ。
にしざきさあああああん、おめでとうございます!!!
東京では、雷。です。
sokoさんがあまりに大騒ぎしているせいかも!(笑)
sokoさんは今頃、雲の底が抜けるほど大騒ぎしているに違いない。うむ。
sokoさんが慕っておられた、短歌その他の先輩、西崎憲さんが、
「ショート・ストーリーズ」で、日本ファンタジーノベル大賞(読売新聞社・
清水建設主催、新潮社後援)をおとりになったのです!
すごーい。すごーい。(新潮社の最終選考では筆名でいらしたので
どうしようかな、と思いましたが、下の読売新聞の速報でお名前が出て
いたので、そのまま書かせていただきますね!)
西崎さんには、NEVERMORE時代からsokoさんの短歌以外の作品も
見ていただいていたし、増田さんと同様にお忙しい中、sokoさんの作品の
テクスト化の際の校正も手伝っていただきました。
sokoさんは西崎さんのつくられる一風変わった短歌がお好きで、私にも
紹介してくださって、西崎さんの翻訳本が出るというニュースも私にまで
回ってきていましたし(笑)、西崎さんのバンドの公演にも出かけておられたから、
この受賞を本当に本当に喜んでいるだろうなあ(ってお母様ともお話しました)。
>増田さま、佐藤さま、書き込みありがとうございます。
増田さんの置いていってくださっていたリンクは、増田さんの書かれている
日記ページですね! 以前にも伺ったことがあります。今回の受賞のこと
書かれているくだりを昨日拝見していたら、「応募した瞬間に、ああ、この賞と
わたしとのつき合いは今終わった、と思ったのだ。」と書かれていて、
ああ、受賞した方でもそんなふうに思われるものなんだなあと。。。。
sokoさんも、応募する際にはそうだったのかなあなんて想像しました。
>私たちや、増田静さんのなかにも、『シチュー鍋の天使』の歌たちが、しずかにしみこんで
>いるのではないかと、想像しております。
佐藤さま、sokoさんの代わりに。うれしいことばをありがとうございます。
言葉って、お互いの中にふうっとはいりこみますね。
sokoさんがそんな輪の中にいること、本当に素敵な方々に囲まれている
ということが改めて分かってうれしくって、同時にやっぱり一緒に喜びたくて、
泣きたくなってしまうのでした。
ああ、本当に、いろいろなことがあります。
管理人さま、お久しぶりです。
どきどきするお知らせを、本当にありがとうございます。
sokoさんのHPでお祝いの言葉をいただけるなんて、光栄です。
管理人さま、佐藤弓生さん、ありがとうございます。
あらためて、校正にかかわることができて、よかったと思いました。
わたしが「かばん」の購読会員になって最初に届いた号が、
北川草子さんの追悼号でした。
その号を、わたしはくり返し読みました。弓生さんの書かれたように
sokoさんの歌が、わたしの中にもしみこんでいると、とてもうれしいです。
「角川短歌」もたのしみにしています。
管理人さま、みなさま、暑中おみまいもうしあげます。
私たちや、増田静さんのなかにも、『シチュー鍋の天使』の歌たちが、しずかにしみこんで
いるのではないかと、想像しております。
> 「平成元年の高橋則子さんから佐藤弓生さんまで、新しい風を吹き込む歌人たちの活躍と
> 将来への展望を読むヴィヴィッドな特集」だそうです!!
ほえ。その惹句、本人がまだ目にしておりません・・・
本屋さんへ行かなくては。情報、ありがとうございました。
sokoさんもありがとう、です。夏はリンドグレーンの『山賊のむすめローニャ』など
読み返したくなりますね。