Soko Kitagawa Guestbook 2002.4.25〜7.31



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うれしいお知らせです。 投稿者:管理人  投稿日: 7月31日(水)14時00分28秒

 sokoさんの作品のテクスト化の際に、校正を手伝っていただいた
(歌誌かばんのメーリングリストを通して、申し出てくださいました。
改めて、当時、手配をしてくださった皆様にも御礼申し上げます)
増田静さんが、歌集(と呼んでよいのでしょうか)「ぴりんぱらん」で、
BookPark内にある現代短歌のコーナー「歌葉(うたのは)」主催の「第1回歌葉新人賞」を
受賞されました!
 おめでとうございます。>増田さま
 「ぴりんぱらん」というのは、増田さまがお住まいの沖縄の方言で、
「1.ペチャクチャおしゃべりするさま。2.外国語を(ことに西洋語を)しゃべるさま。」
という意味だそうです。
 下のリンクからたどると、受賞作をご覧いただけます。また、選考の様子などを
リアルタイムで伝えた(!)掲示板もあります。
 この情報は佐藤弓生さんが教えてくださいました(お心にかけていただいて
いつも本当にありがとうございます)。佐藤さんが角川短歌賞を受賞なさったときも
そうだったのですが、一緒に喜び合えたかもしれないsokoさんにここにいてほしくて、
またべそをかいてしまいました。
 佐藤さんっ、あのときはHPひらいたばかり&短歌の世界のことが皆目分からず
(いや今も分からないのですが)地味にしていましたけど、今回はそうはいかないぞー。
もいっかい、一緒にお祝いです。お祝いができるって素敵ー。
 佐藤さん! 遅ればせたってなんだって、改めまして、おめでとうございます。
あ、雑誌「角川短歌」、次号の特集は、「 平成角川短歌賞歌人のいま――新しい歌への期待」。
「平成元年の高橋則子さんから佐藤弓生さんまで、新しい風を吹き込む歌人たちの活躍と
将来への展望を読むヴィヴィッドな特集」だそうです!! わあい、どんぴしゃー。発売はちょっと
先ですが、8/24(土)。
 そして増田さん、本当に受賞、おめでとうございます。
 歌集、楽しみにしております。

http://www.bookpark.ne.jp/utanoha/kikaku3/sinjin-top.html


暑いですね。皆様お元気で。 投稿者:管理人  投稿日: 7月30日(火)00時09分21秒

>みほこ音さん
 久しぶりに言葉が聞けてうれしいです。ありがとう。
>どんな便箋にどんな筆跡で書かれたんだろう?
 ああ、そうっか、あれじゃ分からないですよね。
 ええと、最初のお手紙は、SEASIDE HOTELというフィンランドのホテルの(おそらく備え付けの)
便箋ですね。便箋の右肩に、ホテルのマークや連絡先が載っています。FAXのほうは、ご自分の
もっていた白い紙に書かれたものと思われます。周囲一面に、手紙のミニイラストが描いてある
んですよ。ちょっとうすくなってしまっていて、画像でご紹介できなくてごめんなさいね。
 いつかお会いできる機会があったら!
 それから、八木重吉さんの素敵な詩をありがとうございます。私は、唱えられる詩をほとんど
持っていません。美しい呪文になりうるだろうと思いながら、私の身体はそれを受け止められる
器ではきっとないのです。でも、この詩には心が鳴り出すような気持ちさえして。何かに耐え
かねたとき、心はいつでも歌い出すように思います。それが、どんな感情であれ。
 ウィリアム・ブレイクは、展を観て以来、とても宗教的なイメージを持っています。醸し出す
この世ならぬ世界が、その頃の私はとても怖かった。今は、色彩や登場するモノたちが
違いこそすれ、私には私の、静かな信じる心があります。
 sokoさんは、どうだったのだろう。sokoさんがお話に対して自分を律する心については
よく伺っていましたが、宗教的なことを深くお話しする機会がありませんでした。
これから皆さんに見ていただくことになるであろうsokoさんのお話の中に、きっといろいろな
姿で隠れているのだろうと思います。私も、そっと探してみます。
 ごめんなさい、独り言が過ぎました。
 国際子ども図書館、私、今日までお恥ずかしいながら気づかなかったのですが、
今月号の「MOE」で小さいながら、特集されていたのですね。先日は、展しか
観られなかったので、今度またゆっくり訪れたく思っています。

>Messrs. Paul Mateki Fanclub
 I got your message.
 This is Soko Kitagawa's Homepage.
 She died on 10 April, 2000.
 I can't know eternal what she would think for the situation on 9.11, 2001.
 sorry.


Dallas/Texas USA 投稿者:Paul Mateki Fanclub  投稿日: 7月29日(月)22時22分12秒

Paul Mateki from Texas USA, together with co-writer Rhonnie Scheuerman, World Records/BWS Management Int'l, has deceided that all profits from the sales of the Maxi CD single "Our Children Are Asking", will be donated to the

WORLD TRADE CENTER RELIEF FUND.

The fund was established by the Governor of New York, George E. Pataki, to help the families and children left behind after the World Trade Center attack


You can listen to the songs and order this fantastic CD on Paul Mateki fanclub site. http://www.paulmateki-fanclub.com

OUR CHILDREN ARE ASKING

This song. Our Children Are Asking is a BIG country music song, as well as a BIG song for Gospel stations and a BIG winner. God bless you all in Japan, your family, and Our Children In This World

http://www.paulmateki-fanclub.com


草子さんのお手紙 投稿者:みほこ音  投稿日: 7月27日(土)01時22分22秒

おひさしぶりです。ちょくちょくページは覗かせていただいていたんですが、なんだかくだらないことが忙しくて、草子さんのお手紙の感想が書けませんでした。

とってもかわいらしいお手紙だなあと思いました。やっぱり、わたしの中では草子さんは妖精さんみたいなイメージが強いです。ふわふわした感じ。イラストの女の子もすごくかわいい! やっぱりムーミンもお好きっだったんですね。外国旅行からあたらしいインスピレーションをたくさんもらったんでしょうね。草子さんとクリスマスって、すごく相性がよさそうですし。お土産は何を買われたんだろう?とか、このお手紙はどんな便箋にどんな筆跡で書かれたんだろう?とか、どこかにコッソリ小さく落書きなんてしてこなかったのかしら?なんて勝手に想像しています(*^^*)
ほんとうに、どんな便箋だったのかしら???

↓のファージョンの詩、すごくきれいですね! 草子さんとはまた違った感じ。草子さんは、ほんとに子供部屋にたたずむ、ちょっととんがった女の子って感じですが、この『銀のシギ』は、髪の長いきれいでクールな少女を想像します。
わたしは、ヤンソンはちょこっとだけムーミンを読みましたが(といっても、「ムーミン海へ行く」だけなのですが)ファージョンもリンドグレーンもさっぱりだったのです。
でも、ぜったいにこれをきっかけに読もう!と決めました。好きな詩人が増えるのは嬉しいですよね。外国人ではウィリアムブレイクがけっこう好きですが、やっぱり日本の詩人なら草子さんだなあ。ほかにも日本の近代文学と言われる人の詩をたくさん読みましたけど、それらももちろんすばらしかったですが、やっぱり草子さんは特別です。だれより、少女の心の奥まですっと染み込んで残るような感覚で。

やっと梅雨が明けたと思ったら、もうすでにデパートでは夏物最終バーゲンなんですよね。なんたって世間は早い!もう秋だなんて!
秋というと、思い出す詩があります。
管理人様はご存知かと思います。八木重吉で「素朴な琴」という詩です。

  この明るさのなかへ 
  ひとつの素朴な琴をおけば
  秋の美しさに耐えかね
  琴はしずかに鳴りだすだろう

わたしにとっての秋の琴は、まさに草子さんです。やがてこの強い太陽がゆっくり翳っていくたびに、草子さんの詩を思い出すんだろうなと考えています。
管理人さま、またステキな詩があったら教えてください。草子さんのルーツが垣間見られるのはとても楽しいし嬉しいです。国際子供図書館にぜひ行きたいと思っています。


こんな番組があるそうです。 投稿者:管理人  投稿日: 7月25日(木)19時50分05秒

 NHKのBS2がご覧になれる方へ、sokoさんが喜びそうな番組が2日連続で
ある〜! というご紹介です。

●「テディ・ベアは永遠の友達〜百歳の誕生パーティ」(こちらは再放送だそうです)
 8月4日(日) 19:20〜21:20
●「もう一つのムーミン物語」
 8月5日(月) 19:30〜21:00
 後者について、BS2の案内では「原作者トーベさんが亡くなって1年。その故郷を
ムーミンの声で知られる岸田今日子さんが訪ねます。登場人物のモデル、意外な
など知られざるムーミンの世界を紹介します。」(以上一部抜粋)とのこと。

 まだ放映までしばらくありますが、この掲示板なら流れてしまわないと思うので、
書いておきますね。念のために、下に、この情報のあるページへのリンクを入れて
おきます。8月になったら変わってしまうかしら。。。。

 「Re:シジミチョウ通信」を更新しました。

 暑くなってきましたね。おいしいものなど食べて、どうぞお元気で。

http://www.nhk.or.jp/bs/sakimono/bs2/


newsに記しましたが、 投稿者:管理人  投稿日: 7月19日(金)00時15分09秒

「31 Paradiso」の鴇さんに草子さんの歌を紹介していただきました。
リンクのページから飛んでみてくださいませ。

それから、童話集を気軽にご購入いただけるように、申し込みフォームを
整えてみました。どうぞご利用ください。

台風の被害が大きな地域もあるようですが、皆さんご無事で、お元気で。

http://www2.ttcn.ne.jp/~sokohp/katachi.html#童話集


キリ番3000の方にメモパッドが渡せて 投稿者:管理人  投稿日: 7月11日(木)00時20分46秒

ちょっとうれしいのでした。


上野へシャガール展を観に行って、 投稿者:管理人  投稿日: 7月 4日(木)19時56分45秒

 どうしても気が向かなくて、どうしようと思っていたら、公園内の看板で、公園からすぐ
近くの国際子ども図書館で「不思議の国の仲間たち」という展覧会をやっているのを
知り、そちらへ行ってみました。
 国際子ども図書館は建物も素敵な上に、展示もそれほどスペースは大きくないのに
パネルの説明がとても充実していて、児童文学・お伽噺が好きな方にはおすすめの
展でした。各国の絵本や童話も、実物がふんだんに展示されていたし。一人で観に行って、
結局閉館までの2時間ほどうろうろしていましたが、sokoさんが、「あ、これ私知ってる、
あ、これも。この人は他にこんなのを書いていてね」と横ではしゃぐ声が聞こえそうで、
とても楽しい時間でした。sokoさんにとっての3大作家、ヤンソン、ファージョン、
リンドグレーンはもちろん、ラインナップに入っていました。
 展示で、抜粋で、手書きで書かれていた言葉。

「月、美しい月は、
町が寝しずまるとき、
銀色の美しい姿で、
急な坂をさまよいくだり、
急な坂をさまよいくだり、
あなたにも、わたしにも見られずに
銀色の美しい姿で、
海の上を歩いてゆく。」
『銀のシギ』(エリナー・ファージョン)より

 9月までやっているので、お伽噺や物語の基本中の基本を(昔話のコーナーでは
典型例がカテゴリー別に分かりやすく説明されています。物語のコーナーでは、
懐かしい逸品がふんだんに並べられています)懐かしむように楽しみたい方に、
おすすめします。
 国際子ども図書館、HPの中が多少、構造が多層化しているので、直接、展覧会の
ページへリンクしました。

http://www.kodomo.go.jp/cal/tenji.html


Re:シジミチョウ通信を更新しました。 投稿者:管理人  投稿日: 7月 1日(月)18時38分19秒

うれしいことがあったので、近況とともにsokoさんにご報告。
更新のんびりで、すみません。
皆様もお元気ですか。

http://www2.ttcn.ne.jp/~sokohp/reshijimi.html


みほこ音さんだー。 投稿者:管理人  投稿日: 6月21日(金)13時20分27秒

 いらっしゃーい。いつもありがとう。
 宿題も、早速やってくださってうれしいです。何度でも違うバージョン入れて
くださってOKですよ。少ない言葉・似た言葉を使っても、意外と違うイメージに
なるんだあって。面白いですね。私もまたやってみよっと。
 あ、ちなみにここだけのハナシ、先頭のmymulaは私です(汗)。別のプロファイル
から入ってページを作っていたら、クッキー情報そのままにして書き込んでしまった、
のですが、よいこと、としたのでした。
 それと、、ミニコミは、ミニ・コミュニケーションの略で、マスコミと対をなす言葉、
だったはず。だから本当にいろいろなミニコミが存在します。政治的思想から
漫画、文学、サークル誌、地域誌、いわゆる雑誌の規模の小さいものなどなどなど。
学級新聞だってミニコミだし、家族同士の置きメモのやりとりだって、日常的に
たまればもはやミニコミかも。
>うーむ、幅広いお方。
 ですねー。ちゃんとその中から自分が表現しようとするソフトやソースを
選択して作っていたのだと思います。好きでも自分に向いていないもの、
逆に向いているもの、というのを、sokoさんはよくご存知だったと思う。
>レースのハンカチや、色鉛筆や、砂糖菓子や、アッサムティーや、ぬいぐるみ。
 このあたりに関しては、間違いないです(笑)。吸収はいろいろしていたけど、
手元に置くものにはこだわっていたようだったので。
 お手紙は、遅くとも来月はじめまでには必ずアップしますので、またいらして
みてくださいね。
 ではでは!


宿題・・・・ 投稿者:みほこ音  投稿日: 6月20日(木)18時56分01秒

おひさしぶりです。草子さんからの宿題、やってみました。かわいい絵!だけどなかなか難しいですね(^^; がんばってみましたが、ベタですみません・・・・(汗)でも、とても楽しかったです。もっといいのが浮かばないかなあ? どうかなあ? うーむ・・・

草子さんのお作りになったミニコミ!(って、ミニ・コミックの略でいいんでしょうか? 草子さんは漫画もお描きになられていたってことですよね? なんて素敵!)すごく見てみたいです。わたしがわかるのは「キャプテン翼」と「タッチ」くらいですが、なんだか草子さんの少女世界とぜんぜんちがって、とても新鮮! 「ポーの一族」とか「風と木の詩」とか、そっち系かなと思いきや、少年漫画! うーむ、幅広いお方。
 旅行の際のお手紙もあるとか。すっごくすっごく楽しみにしています。わたしはほんとうに、草子さんの短歌のみしか知らないので、普段いったいどんな文章を書くのか想像もつかないのです。ここへいらっしゃっている方は草子さんと面識のある方が多いみたいですが、わたしはまったくぜんぜん・・・なので、とても新鮮な気持ちです。
 普段の草子さんて、いったいどんな方なのかなあ? と考えるときがあります。管理人さまはよくご存知でしょうから、思い出をたどることもおできになると思いますが、わたしの中ではまったくの想像でしかありません。レースのハンカチや、色鉛筆や、砂糖菓子や、アッサムティーや、ぬいぐるみ。
 草子さんは社会人としても立派にしてらした方で、べつにそんなふわふわした世界にばかりいたわけではないとわかっているのですが・・・・。ともすれば、毎日紅茶と角砂糖をほんのりかじって暮らしているように思ってしまって(汗)
だから、草子さんの生活をしのばせるようなそんな思い出は、草子さんをまったく知らないわたしには、とても貴重なものです。それだけがわたしにとっての草子さんとの「出会い」の場なのですから。
これからも、そんな「出会い」を楽しみにしています。


わあ。 投稿者:管理人  投稿日: 6月19日(水)23時53分08秒

>いつのさま、東さま
 さりげない独り言だったのにー、お返事ありがとうございます。
 当日は、ご挨拶もせずに失礼いたしました。
 なんだか、、、あんなふうに舞台に立たれたかたに、直後すぐに話しかける、
というのはもったいない気がして。。。私などでよければ、いつかきっとお話を
させてください。
 カフェ・アコリット、お二人も行ってくださったんですね!
 佐藤さんのお導きだー(カフェアコリットでの打ち合わせってこのことだったん
ですね!)。
 昨年のお茶会ご一緒できなかったので、なおさらうれしいです。

>佐藤さんはご調子崩されているご様子、どうぞお大事になさってくださいませ。

 お母様から、sokoさんが99年暮れにスウェーデンとフィンランドに行ったときの
お手紙とFAXのコピーをいただきました! とっても楽しい素敵なお手紙なので、
早速、アップのご了承をいただいてしまいました(笑)。近々。
 それから、先日ここへ書いた高校時代の漫画的sokoさんの一面が忍ばれる
当時のミニコミも、お母様が偶然1冊見つけられたとのことで、送っていただき
ました。そのいきさつというのが、なんだかsokoさんっぽいのです(笑)。
 お母様がいま洋裁や書き物に使っていらっしゃる机というのが、sokoさんが
古い机にペンキとカラーシートを貼って使っていたものの上に木の板を乗せて
おられるそうなのですが、その引き出しの下から見つかったのですって。
 他のものはどうやらsokoさんがご自分で処分されてしまったようなのですが、
当時からお母様にも見せておられたミニコミのうち1冊だけぽろっと見つかる
なんて。お母様もsokoさんに「いいでしょ?」とお尋ねしながら、私にも送って
くださったのだそうです。
 ん。ね。「ちょっとだけなら見てもいいよん」ということなのでしょうか。
 そして。中には「戦い・勝負について」の漫画の特集記事が!!
 『タッチ』『キャプテン翼』『陽気なカモメ』『炎の転校生』(<おいおいこんな
ギャグものまで。また説明が詳細で読みがいあるんです。笑)『バリバリ伝説』
『スプリンター』『フィフティーン・ラブ』、あと後記で『すもも』のこと書いてあります。
 もひとつエスパーものの短編。楽しいSFです。
 こらっ、ちゃんと大学はいる前にお話書いてるじゃないのっ(笑)。
 そんなわけで、少年漫画系にも詳しかったらしいsokoさんでした。
 私の肩の力も抜いてくれて、ありがとー。
 んー。本道の路線であるお好きな本の(いわゆる少女もの)一覧を紹介する前に
これ書いてしまってよかったのだろうか、いいんだね? そうらしい。

 あ、掲示板からご覧になっている方へ、今日ニュースにアップした「sokoさんからの
宿題」も、答えをじみーに募集中でございます。


ありがとうございました。 投稿者:東直子  投稿日: 6月18日(火)01時34分17秒

こんばんは。
兎小屋までおいで下さいまして、たいへんありがとうございました。
感想も書いていただき、たいへん光栄です。
あたたかな視線を寄せていただき、とてもうれしいです。

さふらんの打ちあわせで食べたsokoさんゆかりの喫茶店のケーキのやさしい甘さがよみがえってきました。

いつかゆっくりお話できるのを楽しみにしています。

ますますのご発展をたのしみにしています。
お元気でおすごしください。


 投稿者:いつのえみ  投稿日: 6月17日(月)17時23分44秒

お忙しい中*さふらん*にお越しいただき、また美しい感想までいただき、
ありがとうございました。

ユニコーンのお話は、私も好きです。
あの会の打ち合わせをsokoさんの好きな喫茶店でしたりしましたので、
きっとsokoさんもいっしょに聴いてくれたと思います。
当日お話しできなかったのは残念でしたが、
いつかゆっくりお話できる機会があれば、と願っています。
ほんとうにありがとうございました。


梅雨入り。 投稿者:管理人  投稿日: 6月17日(月)14時56分05秒

 独り言に近いですが、*さふらん*ポエトリーリーディングはとても素敵でした。
 重唱・輪唱のような朗読はこれまでもいくつか聞いたことがありますが、
「あけがたにくる人よ」は本当に美しくて(なぜか詩人の方のお名前を聞いたことが
なかったのに詩は聞いたことがあった)心揺り動かされました。
 冥界をさまよいあるくような伊津野さん、確かなる人の声で話しかけてくださる
東さん、音と声が戯れているような佐藤さん。第2部でのお三方それぞれとゲストの
穂村さんのかけあいも別々のどきどきをしながら聞きました。
 繰り返されたフレーズは、短歌としての、あるいは短歌の一部としてのそれよりも
もっとなにか目に見えて、空中でしゃぼんだまみたいにうすいうすい声の膜で閉じられて
あたりに漂ったまま、うちまでついてきたので、庭にそっと放しました。
 sokoさんに紹介してもらった穂村さんの『いじわるな天使から聞いた不思議な話』
の中の、私も好きなユニコーンのお話(「ユニコーン・イン・シュガーキューブ」)を、
穂村さんがその本を手に持って読まれたときは、自分がどこにいるのか一瞬
分からなくなりましたが、そのことも含めて、sokoさんと一緒に聴きたかった
(そばまで聴きにいらしてたかもしれないけど)、充実した朗読会でした。

 ところで、せっかく会場で植松さんにお会いできてご挨拶したのに、緊張
していて、HP転載の御礼だけ言って、下で書いた話を切り出すのをすっかり
怠りました。ああもう。

 それから舞夜じょんぬさま、先日はsokoさんをバックアップしていくための
いろいろなためになるお話を、ありがとうございました。ふがいない管理人
ですが、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


久しぶりにキリ番を 投稿者:管理人  投稿日: 6月10日(月)06時00分11秒

自分で踏んでしまいました。>このサイトでは100番ごとのカウンターナンバーを
キリ番としています。
自分で自分に、sokoさんのミニイラスト入りメモパッドをあげよう。>このサイトでは
sokoさんがいろいろな方へのハガキや手紙に添えて描かれたミニイラストをいた
だいてメモパッドを作りまして、それをキリ番を踏まれた方に差し上げております。
メールでもこの掲示板ででもお気軽にお申し出くださいませー。

>佐藤さま
 福武文庫の作品と、sokoさんの歌との関連、書いていただいてありがとう
ございます!
 「詩とメルヘン」で『シチュー鍋の天使』の解説を書いてくださった植松さん、
もうすぐその解説も、詩メルの編集部の許可が取れれば(植松さんには
もうとっくに許可をいただいているのですがー、編集部の方が少し身体の
お具合を悪くされているようなのです)こちらのサイトに掲載させていただく
予定ですので、それにかこつけてご連絡とってみようかなー。です。
 ではではー。


おはやうございます 投稿者:佐藤弓生  投稿日: 6月 8日(土)08時26分36秒

かんりにんさま、「かばん」のPR、ありがとうございます。

sokoさんがヨアキムについて、どこで言及されていたかは、ちょっとわかりませんのです、
すみません・・・
sokoさんの歌集に
  この胸にボート禁止の立て札をかかげて眠りの森になりたい
という作品があって、あきらかに福武文庫JOYシリーズの『この湖にボート禁止』を
ふまえていることがわかるため、
(つまり、この本を知らない人には、この歌もわかりにくいわけで、それがこの歌の
弱点でもあるわけですが)
同じ福武文庫のシリーズの『夜の鳥』もお読みになっていただろうな、ていどの
薄弱な根拠でして・・・薄弱な根拠ながら、なんといいますか、勘なんです。
いいかげん(^_^;) このシリーズ、ファージョンなんかも入っていましたしね。
貴重なシリーズでした。

  夜の鳥 かわいたばかりのくつ下を蒸しパンみたいに袋につめる

この歌への評価をめぐる事情は、植松大雄さんあたりがごぞんじかもしれません。
植松さんかってに名前出しちゃったけど読んでるー? ないだろうな・・・


いらっしゃいませ。 投稿者:管理人  投稿日: 6月 7日(金)11時59分58秒

>佐藤さま
 最新号の「かばん」、私にもお送りいただきまして、ありがとうございました。

>皆様
 この号は佐藤さんの歌集『世界が海におおわれるまで』の特集号であり
(同時に東直子さんの『青卵』の特集号でもある!)、お茶会にもいらして
くださった杉崎恒夫さんの評の中で、佐藤さんの章タイトルと、草子さんの歌
との共通性(「夜の鳥」)に触れていただいているのでした。
 そもそも、佐藤さんと杉崎さんとの書簡が発端になっているのですよね。
トールモー・ハウゲンの童話『夜の鳥』の主人公ヨアキムの名前、メールにも
書きましたが、sokoさんから伺ったように記憶しているのですよ、どこでだった
だろう。>佐藤さま

 私は、sokoさんで「夜の鳥」と聞くと、歌集にも採録されている「また 森へ」の
ミチルが残していった青い鳥のことを思い出すのですが、鳥と一緒に暮らされていた
sokoさんのこと、さまざまな積み重ねが込められているのだろうと思います。

 その話題となった草子さんの
 「夜の鳥 かわいたばかりのくつ下を蒸しパンみたいに袋につめる」
という歌の、最初の「夜の鳥」についても、発表当時解釈をめぐって意見が分かれた
とのことを、杉崎さんのお言葉にて知って、そんないきさつについても覚えていらっ
しゃる方がいらしたら、伺ってみたい、と思ったのでした。>そのうち「かばん」の
掲示板に上記の件でお邪魔してみてしまうかもしれません(ずうずうしいー汗)。

 演劇のちらし3枚目をアップしました。よろしければ、newsからご覧になって
くださいませ。


おこんばんは 投稿者:佐藤弓生  投稿日: 6月 4日(火)00時39分11秒

管理人さま、リーディングの宣伝など、ありがとうございます。

シジミチョウ通信、ああシジミチョウ、題にぴったしです。

ちょっととりこんでますのでとりいそぎー 御礼まで


書き込み、ありがとうございます。 投稿者:管理人  投稿日: 6月 3日(月)23時48分15秒

>伊津野さま
 ご無沙汰しております。その節は、本当にお世話になりました。
 ああ。ご準備でお忙しいところを、こんな場所で質問してしまい、すみませんでした。
 お答えいただき、ありがとうございます(予約なしでもよいと聞いて、ほっ)。
 偶然、とは思うのですが、本当にお三方とも(+ゲストの方まで)sokoさんがお世話に
なった方で、ご縁を感じずにいられなくて、思わず、ささやかですが、newsでも宣伝させて
いただいてしまいました。
 当日、皆様のお声が聴けるのを楽しみにしております。

>けるりんさま
 初めまして。ようこそ。いらしてくださってありがとうございます。
 sokoさんのことを思ってくださるかたなら、どなたでも歓迎いたします。
 ご自由に、そしてどうぞお気持ちをらく〜に、お出かけくださいませ。
 今回は私のことにも思い及んでいただき、恐縮です(sokoさんに対しては正直でしか
いられないところがあって、けれどもっと冷静であったなら、あの言葉は公開すべきでは
なかったのかもしれません。お許しください>皆様)。
 けるりんさまもどうぞ、ご自分のお心を大事に、なさってくださいませ。
 sokoさんのこと、またお話しいただければ幸いです。


*さふらん*ポエトリー・リーディング 投稿者:伊津野重美  投稿日: 6月 3日(月)13時30分29秒

いつもお世話になっております。
この間、3人で草子さんのお気に入りの目白の紅茶やさんに行きました。

*さふらん*ポエトリー・リーディングでは、
前売りや予約はしていませんので、当日お時間がありましたら
ふらりとお越しいただけたらうれしいです。
宣伝で失礼いたしました。


(無題) 投稿者:けるりん  投稿日: 6月 2日(日)21時33分05秒

管理人様。はじめまして。けるりんと申します。
妻からこのホームページを教えてもらいました。まだ恥ずかしいので自己紹介はのちのちさせていただきたいと思います。ごめんなさい。

管理人様の日記というか草子さんへの手紙を読んで、感動して泣いてしまいました。私もたまに死にたくなるのです。草子さんとは数度お会いしただけで、一昨年の春、久しぶりに会えるかなーと思ったら、草子さんはいなくなってしまいました。今も信じられません。草子さんの優しい、しかも力強い(ちょっと表現が変ですね)笑顔が見られないと思うと涙があふれてしまいます。でも私も時々草子さんに話しかけています。お返事は私が至らないせいでまだいただいてはいませんが。それでも草子さんの顔は見えます。草子さんはもちろん今も生きているのですから・・・

自分でも分からない文章になってしまいました。元気がないと文章が書けないので、今度おじゃまできるのがいつになるか分かりませんが、またよろしくお願い致します。
管理人様も無理なさらないでくださいね。それでは失礼致します。


こんにちは。 投稿者:管理人  投稿日: 5月28日(火)05時56分31秒

>みほこ音さん
 いらしてくださってありがとう。レス遅れてごめんなさい、
ここに来ては、メッセージを読んで肩の力抜いたり、して
いました。
 プーさんメールとかポストペットとか、一度やってみたい
のですけれどねー。
>書いてる本人はギャグでしかないのが悲しいが・・・。
 いやいや、そういうかたほど心の奥には秘めたものが……。
sokoさんも、高校時代には笑っちゃう系のマンガも描かれていた
とご本人が仰っていました(見せてくれなかったなー。笑)。

>佐藤弓生さま
 書き込みありがとうございます。
 先日、「朗読王」という詩の朗読イベントに行って来ました。
朗読を聴くのは久しぶりで、耳がなかなかに苦労していましたが、
変なところにたまっていた垢が(すみません、汚いたとえで)
ちょっととれたような気分でした。
 都合が合えばぜひ伺いたいです。
 伊津野さまには、sokoさんのテキストデータ校正にもご参加
いただき、とてもお世話になりました。
 チケット、当日に伺って購入、というのでも大丈夫なもので
しょうか。。。

 以下余談。Re:シジミチョウ通信に、ご実家に伺ったときに
お母様からいただいた、sokoさん所属のクマの写真をアップして
います。


イベントのおしらせ 投稿者:佐藤弓生  投稿日: 5月27日(月)09時10分44秒

こんにちは、管理人さま、みなさま、ごきげんいかがですか。
sokoさんの話題と直接関係なくて、恐縮ですが、東直子さんの歌集の話など出たついでに
イベントのおしらせをさせてください。詩や短歌を耳でたのしもうという会です。
どきどき・・・今回立案の伊津野重美さんは、『シチュー鍋の天使』初版出来時に
版元で発送作業に参加されていた方なので、管理人さまとは面識があったかと。よろしくです。

-------

     *さふらん*ポエトリー・リーディング

◆出演  東 直子☆佐藤弓生☆伊津野重美
 ゲスト ☆穂村 弘☆

◆日時 6月15日(土) 18:30会場 19:00開演

◆会場 兎小舎(うさぎごや)
    http://www.c-a-s-net.co.jp/usagi/

◆料金 1500円

◆住所 東京都中央区築地3−14−4

◆アクセス 日比谷線築地駅(本願寺口より徒歩1分)
      有楽町線新富町駅(明石町方面出口より徒歩7分)

◆問い合わせ  BXK07352@nifty.com
       (伊津野重美)
        株式会社 キャスネット 03−3481−8021
        兎小舎 03−3545−5613(当日のみ)

#おそれいりますが、小学生以下のお子様は入場をご遠慮ください


青卵! 投稿者:みほこ音  投稿日: 5月22日(水)00時12分40秒

こんにちは。東直子さんの『青卵』素敵でした。歌集もほしいと思ってます!しかし
詩とはまったく遠いキャラクターのくせにどうしてこんなに叙情的なものが好きなの
だろう・・・。自分とは遠いから憧れるのかな?とにかく、青卵は素敵でした。タイトルが素敵ですもんね!二年位前に「夏卵」という話を書いたことがあるんです。恐れ多くも
発想がわりと似てるかしら?と嬉しかったりして。もちろん、内容は比べ物にもならない
どうしようもないもんですが・・・(^^;

しかし、前回はプーさんの文句を言ってたくせに、思えば私がインターネットODNを
選んだのはプーさんメールができるからなんだった。キャラクターに弱いのであった。
どうしようもね〜〜〜

また、べつの話をこりもせずに書いています・・・。今回のは特別草子さんの詩から
イメージをいただいたというのではなかったはずなのに、書いていくうちに、なんとなく
やっぱり、草子さんの影響があるかなあ・・・と思いました。小説だと、影響を受けると
文体に出るので「やばい」ですが、なにせ詩なのでばれにくいぜへっへっへ・・・・
いや、私だってなけなしのプライドがありますのでそんな「そっくりそのままやん!」みたいなことはしませんが(笑)なにより、草子さんに失礼ですしね。
でも、草子さんが残した、少女の凛とした姿勢や、しめやかなやさしい感情は、私の物語の登場人物たちにも受け継がれているみたいです。書いてる本人はギャグでしかないのが
悲しいが・・・。
まあ、がんばっていこうと思います。ずうずうしい人間ほど不屈なのさ(笑)


今月号の「詩とメルヘン」の 投稿者:管理人  投稿日: 5月14日(火)15時55分00秒

イラスト・コンクールには、残念ながら、『シチュー鍋の天使』を
題材にしたイラストは掲載されていませんでしたが、同歌集の
書評を書いてくださったり、こちらのサイトともリンクしてくだ
さったり、している東直子さんの最新歌集『青卵』が特集されて
いました。

ただ一度かさね合わせた身体から青い卵がこぼれそうです
臆病なだけなんだよね本気ではないことばだけ生き生きとして

思わず、書き取ってきてしまいました。


Re:シジミチョウ通信を更新しました。 投稿者:管理人  投稿日: 5月12日(日)10時32分54秒

sokoさんと仲のよい方お二人にお会いできたここ数日のこと。
よろしければのぞいてやってくださいませ。


GW中に風邪を引き、 投稿者:管理人  投稿日: 5月 7日(火)19時12分48秒

げほげほぽーとしております。風邪は久しぶりで、治し方忘れました(笑)。
書き込みありがとうございます。

>高山さん
 私は結局プーさんには行かれず。でもそれだけ混んでいましたか。
人気あるのですねー。子ども連れも多かったのでしょうか。
 シャガール展があると知って(しかも会期が長い! 東京都美術館です。
詳しくは下のリンクをご参照くださいませ)、あ、これには行けそう、と
思っています。昔、sokoさんと一緒に絵を観に行ったときに、シャガールの
ある絵を指して(それはいろいろな画家の絵が来ていた展でした)、その絵の
好きな部分について、教えてくれたときのこと、思い出します。
今、またsokoさんからもらった手紙類や、自分のポストカード用引き出しなど
ひっくり返してみたら、sokoさんからもらった「花束と飛ぶ恋人たち」という
翻訳タイトルのカードと、翻訳すると「オペラハウスの上の空」というカードが
出てきました。後者は、一緒にもらった手紙に、「シャガールの絵はがき同封
します。うちにあるやつ、これなの。私シャガールはこのテのきれいなのが好き。」
と書いてあります。これも、上の方に、天使らしきモノが飛んでいる。
 手紙類、今回ひっくり返した際にもまた発見がありましたが、いくらでもそう
なったらいいのになーなどと。
 またお見せできる&したいモノを見つけたので、アップ予定項目に追加!
 MOEのリンドグレーン追悼記事も見逃せませんね。
 高山さん、いつもいろいろ情報、ありがとうございます!

>みほこ音さん
 わー、おかえりなさーい。
 思ったより早く再会できてうれしいです。ここ、すぐ見つけられました
でしょうか。。。
 「詩とメルヘン」はそろそろ次の号が出ますね。また題材にしてくだ
さっている方がいるかしらん? ドキドキ。
 さて。さてさて!! 一次選考通過とのこと、おめでとうございます!!
 仰っているのは、河合準雄さんが選考委員長をされている、「児童文学
ファンタジー大賞」ですね!?
 早速「鳥籠姫」、選考通過作品の中に見つけましたよー。
 このファンタジー大賞、第1回目の受賞作が、梨木香歩さんの『裏庭』
(すでに理論社でハードカバー、新潮社で文庫にて書籍化)という作品
なのですが。sokoさんの「天使のジョン」とは一体、言葉にするとどんな
話なのかということについて考えていて&個人的な精神療法的関心から
この本を読む機会が最近あって、とても感銘を受けました。
 そのあと河合さんの『ファンタジーを読む』(講談社+α文庫)を
読んだら、偶然というのか、この賞のことが前書きに触れられていて、
「うれしいことに、日本でも本格的なファンタジーの生まれる機が
熟しているのが感じられる」と、第1回の受賞作がそれにふさわしい
ものであることを喜んでおられました。
 最近は、大賞の該当作がしばらくないようですね。
 みほこ音さんの作品、楽しみです。
 sokoさんのうたは、
「ふらんすの少女が抱える鳥かごの小鳥のようにとらえられてる」
ですね。
>とってもかわいいけど、かわいいだけじゃなくて少女の心の暗さまでを
>ちゃんと描いている、女の子の女の子のための曲という感じです。
>草子さんの詩も、そうですよね?
 同感です。お勧めの谷山浩子さんのアルバム、聴いてみなくては!
(下で高山さんが遊佐さんの歌詞を書いてくださったとき、みほこ音さんが
いらっしゃるときだったら、みほこ音さんに何でしたっけーってお尋ねしたい
気持ちでいっぱいだったのですよー。私は全アルバムは持っていない&
一部はテープで歌詞カードなしなので。笑)

http://www.ntv.co.jp/chagall/


おひさしぶりです 投稿者:みほこ音  投稿日: 5月 6日(月)23時31分39秒

きのう、コジマに行ってパソコンを買ってきました。そして、とうとうインターネットに接続。やったぜへっへっへ。しかし、当分は借金生活だ。ううう。

俗っぽい話から始まってしまいました。久しぶりにここへこれてすごくうれしいです。「詩とメルヘン」で草子さんの詩をイメージしたイラストの投稿がありましたね!小さいけど、かわいらしいイラストでした。もっとアップで見たかった!と思うわたしがいた。

そうそう、児童文芸家協会というのがあって、そこが主催しているファンタジー大賞があるのですが、この間「鳥籠姫」というタイトルでけったいな物語を(泣)出してみました。沙羅子ちゃんってやつです(字は変えました、けっきょく)これ、実は草子さんの「ふらんすの少女が抱える鳥かごのようにとらえられている」(これであってたかな?)という詩に触発されて書いた話なのでした。ジャカジャン!
この詩、すっごくわたしは好きで好きで・・・。無事に一次が通りまして、インターネットに一次通過者として乗ってます。(いくら一次が通っても最後におとされりゃなんの意味もないといやというほど味わわされておりますが、ええほんとに)
ほんとうに私事で恐縮ですが、これも草子さんのおかげです。天国の草子さんにありがとうとほんとうに言いたいです。

草子さんはプーさん好きでいらしたんですね。わたしもプーさんは好きですが、あのディズニーのプーさんはどうにもいただけない。あのまっ黄色はなんなのだろう?ちょっとあんまり・・・といつも感じている。

管理人さま、わたしも遊佐未森大好きです。アルバム、全部持ってます!「空耳の丘」が一番好きかな。初期のころですね。ああ、でもやっぱり草子さんは谷山浩子のイメージです。「ひとりでおかえり」とか「窓の外を誰かが歩いている」、「銀の記憶」「カイの迷宮」・・・やっぱり草子さんの世界に限りなく近いと思うのです。とってもかわいいけど、かわいいだけじゃなくて少女の心の暗さまでをちゃんと描いている、女の子の女の子のための曲という感じです。草子さんの詩も、そうですよね?


プーさん展に行ったのですが 投稿者:高山直之  投稿日: 5月 5日(日)22時04分45秒

 お元気ですか。昨日プーさん展に行ってきたのですが、GWということもあってか
すごく混んでいて、ほとんど見ることが出来ず、絵葉書だけ買って出てきてしまいました。
ただ会場でたまたま知り合いの美術教師に会ったのはちょっと驚きでした。同じ日に行った
大丸のミロ展はそんな混んでいなかったのですが。その前にはやはり北川さんがお好きだった
シャガール展にも行きましたが、こちらにはきっと北川さんも気に入ったであろう天使の絵が
あったので、絵葉書を買って、ご実家にお送りしました。MOEの今月号にはリンドグレーンの
追悼記事も出ていましたね。それでは、また。


昨日はなんだか、 投稿者:管理人  投稿日: 5月 2日(木)14時50分31秒

サイトのほう、つながりませんでしたねー。
原因はよく分からないのですが。。。
いらしていただいた方、すみませんでした。


今日はニュースが2つ。 投稿者:管理人  投稿日: 4月26日(金)23時52分58秒

 ひとつは、飯野和好さんと、北川さんのお母様と、岐阜にある
童話・絵本の書店「おおきな木」さん、にまつわるお話です。
「おおきな木さん」にはニュースからリンクもはらせていただいた
ので(あ、本当にリンクをお願いすればよかったー。マヌケだ)、
そちらのHPも訪ねてみてくださいね。絵本の通販もなさっています。

>高山さま
 いらっしゃいませー。ご無沙汰しています。
 『ロード・オブ・ザ・リング』いかがでしたか?
>読書感想文にしてもそうですが、それまで北川さんをご存知なかった方に
>インスピレイションを与える、というのはやはりすごいことだと思います。
 ですよね!
 ほんとにまさに「ふたつの虹が重なり合う」、ような事件。
(あ、これも遊佐さんナノデス。曲は「Echo of HOPE」。高山さんの引いて
いらっしゃる部分のすぐ前のフレーズだったり、します<野暮だけど言っちゃう)
 下でもきゃーきゃーはしゃいでいますが、ほんとに、その事件に立ち会える
ということに、幸せを感じます。

 さてさてさて。本当にクマ好きだったsokoさん。ご自分でクマも作られたり、
写真に撮ったり、クマのイラストもたくさん描かれていたり、七尾あきらさんが
紹介文に書いてくださったように、ガラスのテディベアのペンダントもされて
いたわけですけれども、クマのプーさんのポストカードも、何枚かいただいた
ものです。いただいた写真立てにもプーさんもポストカード入ってたな(笑)。
ビニールでできたコースターももらった、あれも考えてみればプーだ。
 なんだ、プーだらけじゃないのよ〜!!>ですね、プー好き。
 ディズニーランドのプーさんのハニーハントに一緒に乗りたかったな。
ゼッタイ気に入ってくれたと思うのですけれど。
 そんなわけで、プーさん展、のんびり観に行きたいですが、はてさて。


詩とメルヘン見ました 投稿者:高山直之  投稿日: 4月25日(木)22時45分32秒

「詩とメルヘン」の5月号見ました。読書感想文にしてもそうですが、それまで北川さんを
ご存知なかった方にインスピレイションを与える、というのはやはりすごいことだと思います。
これも雑誌掲載や出版があってこそですね。「心が心に届く」という遊佐未森の歌の歌詞を
思い出しました。今銀座松屋で北川さんがお好きだった「クマのプーさん」展をやっています
(5/6まで)。シェパードの原画等が展示されているそうなので、時間があれば行ってみよう
かなと思っています。それでは、また。