Soko Kitagawa Guestbook 2002.1.1〜4.19



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下で書いた件。 投稿者:管理人 投稿日: 4月19日(金)14時05分53秒 
 すみません、全部1日狂っていました。
 私にはまだ今日がちゃんと来ていなかった(汗)。
 
 

ニュースに書いた「詩とメルヘン」のイラスト・コンクール探しの旅。 投稿者:管理人 投稿日: 4月19日(金)13時23分52秒 
 あ、イラスト・コンクールの何たるかについては、ニュースに詳しく
書きましたので、そちらをご覧になってから、以下の雑記、お読み
いただければ、より訳が分かる、と思います。<興奮気味で自信がない

 そうなんです。
 おととい、別件で、植松大雄さん(歌集の編集・営業等で大変お世話に
なった方です)にお電話したところ、このイラスト・コンクールのことを
教えていただいて、わきゃーと思う。
 そして昨日、バックナンバーをも確認すべく、近所の図書館を当たって
みました。ところが、私が図書カードを持っている3区の図書館にバック
ナンバーがあるかどうか問い合わせて、結局うちの近辺では、目白駅
(北川さんがお住まいになられていたところです)から歩いていける
雑司ヶ谷図書館にしかなくて。
 少し前に、家から沼袋までの長大散歩をしたときに駅前を通って以来。
 また、目白へやってきました。
 その日はかなり低調でお昼抜きだったので、お茶会をやったカフェ・
アコリットで軽食を摘んで、おいしい紅茶をなるべくゆっくり飲み、
いざ出陣(?)。
 12月号から(には載るわけないな今考えると)最新号の5月号までを
順番に念入りにチェック……。そして。
 あったー!!
 ありました。4月7日発売の5月号。なんて素晴らしいタイミング!>植松さん!
 入賞(正確には「選外秀作」。入選の次点作のようです)していたのは、
「シチュー鍋の天使」と題された水彩の絵でした。
 淡く静かな緑の森の中には、オーナメントをつけたもみの木たち。
少し離れた彼女の足下に、小さな小さな赤いリボンのかかった小箱。
 そういえば、歌集が特集されたのは12月だったのですよね。
 お名前を出してよいか分からないので、とても間接的になってしまい
ますけれど、「シチュー鍋の天使」をイラストに描いてくださった方、
また草子さんのいる新しい世界を、ありがとうございました。

 昨日は、久しぶりに夢の中でsokoさんに会えました。
 無鉄砲な私を、やんわりセーブしてくれた、sokoさん。なのでした。

 来週、また書籍化の打ち合わせにも、行ってきます。
 
 


昨日、今日と、 投稿者:管理人 投稿日: 4月17日(水)09時51分49秒 
角川「短歌」に掲載された書評と、
それから、想子さんの童話「ハナグモ」が掲載された「MOE」7月号で、
絵本館コーナーに七尾あきらさんから寄せていただいた、sokoさんの
紹介文を、アップさせていただきました。
sokoさんのいろいろ、伝わるといいなあ。
下のアドレスにあります。だいぶたまりましたね。

「MOE」といえば、
先日、お母様から伺ったお話で、岐阜にある童話・絵本専門店に、
原画展のサイン会に来ていらした飯野和好さん(「ハナグモ」に
挿し絵をつけてくださった方です)に、お母様がお目にかかられた
そうです。
詳しいことは、そのうち、ニュースに。

http://www2.ttcn.ne.jp/~sokohp/shohyo.html


今日は本当に暑かったですね。 投稿者:管理人 投稿日: 4月15日(月)22時27分36秒 
南風が吹いてきているのだそうです。
 
 

信濃毎日新聞の記事、アップさせていただきました。 投稿者:管理人 投稿日: 4月 9日(火)20時05分18秒 
こちらです。

 改めまして、岐阜新聞がこちら。<画像なのでかなり重いです。
「鳩よ!」がこちらです。

 掲示板の文章中にリンクを入れるのが久しぶりで、すっかり
やり方を失念していました。またもや、失礼しました。
 記事等、あとまだもう少し、あります。

 以下余談ですが、sokoさんがいろいろな人のお手紙・ハガキに添えて
描かれたミニイラストをあしらって作ったメモパッド、雑貨屋さんにまた
納品してきました。
 ちょっとずつでも、sokoさんの素顔と、相手の方々への気持ちが
いちばん感じられるあのイラスト群に親しんでもらえる人が多くなったら、
うれしいことです。
 引き続き、トップページにありますカウンターにて、100カウントごとの
キリ番を踏まれた方には、このメモパッド、送らせていただきますので、
どうぞお気軽に管理人までメールか、この掲示板に名乗りを上げてください
ませ。>2000の大台キリ番はどなただったのでせう? 私は1999
踏んで、ひとりドキドキしたものでした(笑)。
 
 


うぬぬ、リンクがうまく入らなかった。 投稿者:管理人 投稿日: 4月 4日(木)18時23分11秒 
両方の記事とも、アドレスを最後までマウスでつかんで、
コピー&ペーストして、いらしてくださいませー。
失礼しました。
 
 

岐阜新聞と「鳩よ!」の記事は、 投稿者:管理人 投稿日: 4月 4日(木)18時20分30秒 
読みごたえがあるのではないかなーと思います。ぜひお立ち寄り
くださいませ。

岐阜新聞記事
http://www2.ttcn.ne.jp/~sokohp/newspaper.html

「鳩よ!」書評
http://www2.ttcn.ne.jp/~sokohp/shohyo.html#鳩よ!

 ちなみに、「鳩よ!」で並んで掲載されていた作品は、
『ひな菊の人生』吉本ばなな×奈良美智 total15stars
『"少女神" 第9号』フランチェスカ・リア・ブロック total17stars
『鱗姫』嶽本野ばら total14stars
『好き』狗飼恭子 total9.5stars
 でした。

 どちらの記事も、転載ご快諾いただき、ありがとうございました。
 次回は、東直子さんに書いていただいた信濃毎日新聞の記事です。
 まだ他に書評等の掲載をご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひ
情報をお寄せください。よろしくお願いいたします。
 
 


下記1件の書き込みは、 投稿者:管理人 投稿日: 4月 4日(木)18時09分57秒 
管理人の判断により、削除させていただきました。
 
 

ようやく書評等の続きをアップしはじめました。 投稿者:管理人 投稿日: 3月27日(水)16時40分45秒 
 まずは「短歌往来」と、「詩とメルヘン」です。
 「詩とメルヘン」の記事はインフォメーションなのですが、実は
ここでちらほらお話ししている読書感想文を書いていただいた方
(メールでお返事をとのことでしたが、手紙に書かせていただいた
とおりアドレス紛失してしまっており、本当にすみません。ご連絡
お待ちしております)は、このインフォメーションをご覧になって、
歌集をお取り寄せいただいたのだとか!
 ご縁はどこでつながるか分かりませんね。うれしいご縁をとり
もってくれた感謝を込めて、アップさせていただきました。

 次回は「鳩よ!」と、岐阜新聞の記事、いきたいと思います。
 
 


にしざきさん、書き込みありがとうございます。 投稿者:管理人 投稿日: 3月18日(月)13時05分00秒 
 こちらこそご無沙汰しております。
 確定申告、ともかくあとは年に一度しかないちっぽけなボーナスを
待つばかり(笑)。

>過去二度、税務署から電話がきたことがあります。

 わーこわい。そんなにかかってくるもんなんですか? ということは、
私はこれまで単に運がよかっただけなのだろうか。
 花粉症。私も、ここんとこ、一日だけ、目のあたりや鼻がむずかゆい
日がありました。兆候かしら。

 交渉中の版元さまへ、ようやく版型・版面等のサンプルをお出しできる
ところまでこぎつけました。そしてまたご検討いただき! そしてまた、
一歩前進、できたい。

 以前こちらにも記した『シチュー鍋の天使』の読書感想文を書いていた
だいた方から、その原稿をお送りいただきました! これもしばらく作業
したのち、こちらにアップさせていただきます。お楽しみに。

 リンクしてくださっているサイトの管理人さま(>こみねさん、早々に
アドレス変更してくださってありがとうございます! こんなところから
御礼、失礼します)、本日、アドレス変更のお願いのメールお出しします。
 お手数をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
 



確定申告、春 投稿者:にしざき 投稿日: 3月14日(木)04時56分23秒 
管理人さま

 お久しぶりです。じつは私もいま申告書送ったところです。何だか申告書の
体裁が変わって面倒でしたね。しかし、間違いがないか、不安です。過去二度、
税務署から電話がきたことがあります。あれは心臓に悪い。
 管理人さまにおかれましては最近は如何お過ごしですか。 季節は巡ります
ね。すべての季節は美しいです。たとえ花粉症であったとしても。

                             にしざき
 
 


みほこ音さん、いらっしゃい。 投稿者:管理人 投稿日: 3月13日(水)15時55分24秒 
 「どうでもいい旅行記」、楽しかったです(笑)。
 今日確定申告を出してくる道のりの最中で、突如、下で書いたお茶会の話は、
3月でなく6月だったことに気づき、自分で主催したにもかかわらずー、
なにを書いとんじゃ、とものすごく落ち込んで、お詫びの書き込みをしようと
来たところだったので、よけいにじわーっとうれしかったのです。<わたくしごとですね。
 それにしてもさ。汽車。……汽車かー(感慨)。
 しかも銀紙で探知機かー(爆笑)。
 みほこ音さんの毎日は、聞くだに楽しそうです。
 またいつでも遊びに来てくださいね。こないぞオドシも大歓迎です(笑)。

 佐藤弓生さんのいちばん新しい詩集『アクリリックサマー』収録の
短文「晴海通りのクリスマス」について、sokoさんは「ラストがまるで
ウルフ(ヴァージニア・ウルフ)のようだった」と書かれておられ
ました。

 上に書いたとおり、昨年開いたお茶会は6月だったのでした。
 ご実家では、3月17日に、3回忌の法要がいとなまれるご予定
とのことです。またsokoさんは近くまできてくれるでしょうか。

 お母様から、以前のものですが、新聞や書評などを送っていただいて
います。掲載許可を取る関係で、またぽつんぽつんとアップしていく
ことになると思いますが、続けていきますので、よろしくお願いいたし
ます。
 
 


春じゃのう。 投稿者:みほこ音 投稿日: 3月13日(水)13時54分07秒 
おひさしぶりです。なかなかネットができる機会がなくて、やっとくることができました。もう春ですね・・・・。
卒業旅行と題して四国松山に行ってきました。すごいところでした。いろんな意味で。電車は一時間に一本、もしくは二時間に一本。土地のおばあちゃんと仲良くなり、ほのぼの会話をし、「じゃあ電車がきますんでそろそろ・・・」と言ったら、(それまでほのぼのした雰囲気だったのにいきなし)「電車!?汽車やろ!?」とすごい剣幕で叱咤された。どう考えても電車だろ?いくら一両編成とはいえ・・・。「東京の(わたしは神奈川だが)人は電車しか知らんのやねえ」と言われた。帰りの飛行機では金属探知機を鳴らした。ポケットの板チョコレートの銀紙が原因だった。はっきりいってばかみたいだった。どうでもいい旅行記おわり。

>佐藤さま
 佐藤さまも物語を書かれるんですね!わたしのは非常にくだらないものですが・・・佐藤さまのは読みたい!!←声を大にして  わたしは短編がかけないんです。短い話は難しいですね。実力がすぐにわかってしまって。わたしはだらだら書いてごまかす!!(←力入れるとこじゃないぞ)短編を書ける人ってすごいなあ。すごいなあ。そんけ〜。
 あ、短歌に感想ありがとうございます。つまんない詩ですいません。きっともう二度と作らないでしょう・・・。わたしは、だめな人間にありがちな完璧主義なので、こりゃだめだと思ったらもうやらないってやつです。物語を書いているのは・・・・「いける」と思ったからか?といわれたらまたつらいとこですが。いつか見せあいっこできたらいいですね。

長らくオドシ続けましたが、今度こそほんとうに、しばらくこれなくなるかなあ・・・。しゅーん。四月には復帰できるといいなあ。でも、いつでもわたしの傍らには草子さんのご本があるし、物語があるし、わたしのしょーもない書き散らかしたハナシがあります。
管理人さま、また、この素敵なページにこれる日を楽しみにしています
 
 


もうお茶会をしてから 投稿者:管理人 投稿日: 3月 9日(土)14時19分36秒 
1年がたってしまう。
 
 

仮のお知らせです。 投稿者:管理人 投稿日: 3月 5日(火)23時13分11秒 
いろいろ考えた末、ホームページのアドレスを移行しました。
これまでのトップページから自動的にジャンプするように
していますし、元のトップページも当分は削りませんが、
ブックマーク等していただいている方は、変更いただければ
幸いです。
リンクしていただいているサイトの方々には、改めてご連絡
させていただきます。

>高山さま
 書き込みありがとうございます。
 童話集『ぼくとジンベイ』の3刷出来報告、ニュースにようやく
アップしました。地道な部数ですけれど、広がってくれるきっかけに
少しでもなれば、いいですよね。
 申し込み、お待ちしております!>皆さま
 トリビュート本の企画については、そうですね、書籍化の件が一段落
したら、ということでお願いできたらと思います。
 sokoさんの本棚の件は、以前にネット通販の件でbk1のお話を書いた
ときにちらっと触れたかと思うのですが、sokoさんのお好きだった作家の
本などをラインナップした本棚を作りたい、というつもりです。
 まだHPでは作品掲載は控えた方がよいかなと思っているので、sokoさんの
ご趣味から、作品のベースになっているような雰囲気を、すでに出版されている
書籍を媒介にして伝えられればなあと。
 sokoさんがお好きな本、どうぞまた教えてくださいね。
 
 


3刷届いています 投稿者:高山直之 投稿日: 3月 3日(日)22時40分10秒 
管理人さま
 北川さんの童話集の3刷届いています。ここ数日、メールやネットの接続が出来なくなっていて
連絡が遅れました。今回新しくした口絵の色もきれいに出ていますね。ご覧になっていない方や
前の版を持っている方にも見て頂きたいです。管理人さまのお手間になってしまいますが、この
HP上での受付はいかがでしょう。トリビュート本のアイデア等も含めて。
それと、sokoさんの本棚、というお話がありましたが、これは北川さんが文章やイラストを
かかれた本を集めるということですか。それとも北川さんがお好きだった本のリストアップ
ということでしょうか。詳しいお話を聞かせて頂けると嬉しいです。書籍化の件が一段落したら
トリビュート本の会議等もいたしましょう。それでは、また。
 
 

ネットを管理しているパソコンが 投稿者:管理人 投稿日: 3月 1日(金)16時18分20秒 
 同居人所有のとあるソフト飲食の際に消化不良を起こしまして、
いかんともしがたく、下剤を飲ませることと相成りました。
 その結果。
 復活できないもののうちの一つして、ウェブ&メール系のデータが
すべて消失いたしました。
 ので、お年賀状でいただいたとか、掲示板およびホームページ等で
アドレスを公開されている方以外には、どんなに大事な方でもこちら
からメールが出せなくなってしまいました(泣)。
 このサイト上およびsokoさんに関してコンタクトを取らせて
いただいた方におかれましては、これをご覧になられたら、どうぞ
一言でいいので、管理人宛てに、しょーがないわねメールください
ませ。
 すみません、よろしくお願いいたします。

>こみねさま、あ、ちらし見えましたか、よかったー。お知らせ、
ありがとうございます。sokoさんの黄緑。
 
 


ばっちり! 投稿者:こみねゆら 投稿日: 3月 1日(金)03時24分40秒 
演劇のちらしパート2,しっかり見えました!
優しい春の気配ですね・・・!おでかけしたくなりました。
 
 

演劇のちらしパート2が 投稿者:管理人 投稿日: 2月27日(水)23時21分09秒 
見えていなかったということが発覚! ぐわあん、すみません。
直してみましたが、無事に見えているでしょうか。
自分のパソコンの中でだけ見えているという画像リンク違い。
初歩的なミス〜、失礼しました。
こみねさんが、お返事ついでに教えてくださったのです。
そちらのページでも長いことご紹介いただいて、ありがとう
ございます。>こみねさま

管理人、このとおりおまぬなところがあるので、気軽にご指摘
お願いいたします。きゅう。
 
 


お久しぶりです・・ 投稿者:こみねゆら 投稿日: 2月26日(火)21時34分39秒 
こんにちは。お久しぶりです。草子さんのページ時々見にきています。弓生さんもこんにちは。なんだか素敵な短歌論が展開されていて、しっかり読んでしまいました。草子さんのお母さま、台湾にいらしたのですね。またおはがき書いてみよう・・・と、思っています。
 
 

今、リンクさせていただいているこみねゆらさんのHPへ 投稿者:管理人 投稿日: 2月26日(火)20時40分23秒 
行ったら、「夢の世界のおくりもの***********アンデルセン童話・
絵本原画展」という展覧会が、台湾にて開催されているとのこと!
こみねさんのアンデルセンの原画が30点あまりも展示されるそうです。
入場チケットもこみねさんの絵のようです!
ああ今の時期に、こみねさんの絵が台湾に行っているなんて、なんか、
やはりご縁があるのだと思いたくなってしまう。
sokoさんが文通なさっていた方にも、見ていただけるだろうかー。

2002年2月1日〜4月30日   台北市立美術館
2002年5月15日〜8月30日  高雄市立美術館

とのことです。
もし機会あってこの期間に台湾に行かれる方があったら、ぜひ寄られてみて
くださいませ。
 
 


レス遅れて失礼しました。 投稿者:管理人 投稿日: 2月26日(火)19時54分10秒 
>みほこ音さん
草子さんの短歌を元に短い物語! 読みたいです。もうそれは
ゼッタイ。
いいときをつかまえて、企画、ぜひ実現させましょう!

>佐藤さま
佐藤さんも、よろしければぜひぜひぜひご参加くださいね。
長さは問題じゃないのです。ええ。
短歌のお話も、私が不勉強ゆえ、機会あるごとにいろいろお聞かせ
願えたら(もうすでに十分、とっかかりをたくさんいただいていますが)
と思っております。

以下、ご報告として。
先日、書籍化のお話を進めていただいている版元へ打ち合わせに行って
きました。ずいぶん、ひらけて、明快になってきたように思います。
イメージを鮮明にする、その方向性だけは見誤らないで、見失わないで、
いきたいです。いろいろな人のところへ、必要な人のところへ。
これから少しの間、個人的作業に入り、そちらのことで頭が占められて
しまうだろうと思います(私の頭は狭いので)。
とはいえ、作業につまったらどうせ、作品の中とか雑誌や本の中とかに
加えて、ここへも来てしまうに違いないのですけれど。。。(笑)

sokoさんの本棚を作りたいのですが、なかなか手が回らない。くー。
 
 


みほこ音さま 投稿者:佐藤弓生 投稿日: 2月22日(金)04時14分51秒 
いきなり話しかける無礼をおゆるしください。

> 草子さんの短歌から、特に大好きなのを選んで、
> それをもとに短い物語をいくつか作れたらいいかな、と思ってます。

あまりにナイスなプランに、つい、よろこびの舞いをおどってしまいました。
私は原稿用紙10枚以上書けない短詩型馬鹿ですので、とてもたのしみにしております。

> 東横線いつしか眠りしきみの横顔知らない人のように思える

幻想性だけが詩ではないと思います。ことなる種類の詩性をやどす短歌だと思います。
なんだかえらそうに、すみません。(きょうは、ちょっとハイで・・・)
 
 


再来・・・・(^^; 投稿者:みほこ音 投稿日: 2月19日(火)14時14分32秒 
こんにちは。何だよ、おまえ、結構来てるじゃないかよ・・・・って、ははは。授業が終わっても、意外と学校というのは来るものだなあ。大発見。はっはっは(と、ごまかす)

草子さんにまつわる本を、というお話、素敵すぎる!!私の「これは日本語か?」みたいな文章でよければ、いくらでもお力になりたいと思います。私は短歌は残念ながら作れないので、草子さんの短歌から、特に大好きなのを選んで、それをもとに短い物語をいくつか作れたらいいかな、と思ってます。実現したら、本当に素敵。すでに頭の中で、「何の短歌にしよう?」とわくわくしている私がいたりして。実は私も大学では文芸部。つい最近まで大学の文芸誌の編集をしていたのです。もちろん、紙の無駄遣いに限りなく近い・・・が。本人にとっては宝物というアレである。管理人さまも、編集をなさっていたんですね。きっと、素敵だろうな・・・。このホームページもとても素敵だもの。
しかし、あれですね。編集という仕事は、「みんなでなかよく」ではできないと、大学に入って思いました。民主主義では無理だった。誰かが絶対的独裁者になり、「作るったら、作るのッ!!」と言って、その人が奔走しないと、できない。・・・うちの文芸部が怠惰だったのか・・・?

草子さんに、台湾にペンフレンドがいたんですね。お手紙の中にも、短歌がいっぱい書かれていたんでしょうか?未発表のものもあったりして?どきどき。いいなあ。幸せな人ですね。その人は・・・。
そういえば、昔短歌を作る授業で、一度だけ割と(すごく、ではない)誉められた短歌があったっけ・・・。「東横線いつしか眠りしきみの横顔知らない人のように思える」という短歌だった。草子さんのよなう幻想性はまるでなかった。しかも、言いたくないがやはり・・・下手である。ほっとけ!(笑)
 
 


自分で 投稿者:管理人 投稿日: 2月16日(土)10時49分53秒 
キリカウンタを踏んでしまったさみしさよ(苦笑)。
でも1600にして初めてでした。

引き続き、100番ごとのキリカウンタを踏まれた方には、
sokoさんのミニイラストをあしらったメモパッドを進呈中です。
ご申告、お待ちしております♪
 
 


わ、ありがとうございます。 投稿者:管理人 投稿日: 2月14日(木)16時46分33秒 
>みほこ音さん
ジャカジャン、いらっしゃいませ。こんにちは!
>ゴーン・・・
に思わず思いきり笑ってしまいました(笑)。
>誰もいなくなった少女の部屋に落ちている、ちいさな指貫みたいな感じ?
>銀製で、細かな細工がしてあるような。
うーん素敵なイメージ。sokoさんが喜びそうな表現!
sokoさんのいちばんお好きな季節も、冬から春にかけてじゃないかな
と思っています。ポストカードとか拝見していても。

みほこ音さんがまたいらしてくださればうれしいです。この掲示板は、
私にとってもほっとできる場所だったりするので。
それと。
先日、ここにもときどき顔を出してくださる高山さんとお話ししていた
のですが、こうやって、sokoさんが引き合わせてくれた方たちとご一緒に、
sokoさんにまつわるような、たとえば返歌みたいな感じで、作品や原稿を
集めて、何か記念に1冊作れないだろうか、と。
音楽でいうと、あ、なんでしたっけ(>高山さーん、ど忘れしました)、
トリビュート・アルバム? のような。合ってるかな、。
sokoさんにもちょっとだけ一緒に参加していただいて。
私は元々、想子さんが投稿してくださっていたミニコミ文芸誌の編集を
していたので、想子さんのそれぞれの作品と抱き合わせるような形で、
他の人の作品を載せた1冊を作りたいと(まだMOEに載るかどうかと
いう頃)思っていたのですが、それより高山さんがくださったこのトリ
ビュートアルバム的集いの方が、ひらけていてsokoさんとのつながりが
それぞれに実感できるようでよいなーと……。それで、よろしければ
みほこ音さんやJさんにもぜひご参加いただけたらとてもうれしいと
思っております。
この件はまたゆっくり、進めていきたく思います。どうぞよろしく。

以下は余談です、でも素敵なお話。
sokoさんのお母様から2枚綴りのお葉書をいただいたら、sokoさんが長らく
文通なさっていた台湾の方のところへ、お誘いがあったので行っていらした、
というものでした。
今は、sokoさんに引き続いてお母様が文通をなさっているそうです。sokoさん、
そんなところにもお友達がいたんだなあと、改めてその精神的なバイタリティに
驚く私なのでした。本当に、お手紙がお好きだったから、不思議なことではない
のだけれど、ながあい文通って、そうなかなかできることではないよなあと思って。
またよいお話を聞かせていただきました。
 
 


もうじき春〜〜 投稿者:みほこ音 投稿日: 2月13日(水)13時19分07秒 
こんにちは。今日は口頭試問なので学校に来ました!!ジャカジャン!!
卒論のことは、まあいいとしましょう。内容はもう忘れたのです。(自慢にもならないが、それが事実である。ゴーン・・・)

管理人さま、携帯にメールありがとうございます。とても嬉しかったです。がんばるぞ!って感じで。飯田香織さんと草子さん・・・うん、似てるかもしれない! 不思議な共通点だなあ。
管理人さまのお書きになった、口語が書き言葉になることの弱さの部分、本当だなあと思って読ませていただきました。

 草子さんの詩は、冬から春にかけての、ゆっくり寒さがほどかれていく時期にすごく似ていると思います。肌触りが、すこしひんやりして、でもやさしい感じ。つまり、今ごろの季節が似合うなあ・・・なんて。誰もいなくなった少女の部屋に落ちている、ちいさな指貫みたいな感じ?銀製で、細かな細工がしてあるような。あの世界観は、手放せないものがあります。私の世界観にもすこしもらってしまいたい・・・とひそかにもくろんでいる私。きっと、もう一度くらいは遊びにこれると思います。それに、近々きっと、パソコンを買い換える予定だし。このやさしいサイトとは、いつまでもお友達でいたいなあと思っています。
 
 


高山さんから 投稿者:管理人 投稿日: 2月11日(月)15時51分45秒 
モーニング娘。の飯田圭織さんの画文集『心のスケッチブック』を
貸していただきました。
ここの掲示板でもちらっと触れてくださっていたように記憶して
いますが、北川さんはお顔の雰囲気が少し飯田さんに似ています。
それから、絵のタッチは基本的には異なるのですが、飯田さんも
海がお好きなようだとか、くまの絵を描いていらっしゃるとか、
書かれる言葉の行き着く先はもしかしたら近いのではないだろうか
と思わせるようなところがあって。
とうていムリ、かもしれないのですが、飯田さんにも北川さんの
お話を読んでいただけたらいいなあなどとオモイヲハセルのでした。

届かせたい、のですね。
北川さんのお話と一緒に呼吸してくださる可能性のある人なら、
どこへでも。
 
 


わーい、ゆみおさん、いらっしゃいませ。 投稿者:管理人 投稿日: 2月 4日(月)12時35分03秒 
>佐藤さま
ご無沙汰しています。お元気ですか?
先日、童話集増刷のついでに「書籍化委員会(笑)」の高山さんと
永田さんにお会いして、お話を聞いていただいたのですが、やっぱり
ひきつづき佐藤さんにもご意見伺いたい〜。
そのうちまたその件で直撃インタビューにうかがうかもシレマセヌ。
お許しくださいませ。

そして!!!!
ネット版『林檎貫通式』批評会での貴重な情報、ありがとうございました。
実は、飯田さんのサイトからリンクがあったので、佐藤さんが書き込みを
されるほんの少し前までのログは、拝見していたのでした(昨年の津田ホール
の批評会に行かれなくて残念、と思っていたので)。あのあと、よもや
北川さんの話題になるとは思ってもみず! 教えてくださって感謝です。

お歌の件に関しては、こちらに再掲させていただいているものと違って、
詞書きがあるものではありませんし、解釈の自由にお任せするしかないところ、
と思いますが、草子さんのことを思い浮かべてくださったことがうれしくて
(>りもこさん、風間祥さん、見ていらっしゃらないとは思いますが、もしかしたら
をこめて、初めまして。草子さんのこと話題にあげていただいてありがとうございます)。
なんか、草子さん、飯田さんのコイビトみたいだー、なあんて。
ちょっぴり話題の人だったよん、きっと見ていたと思うけど>sokoさん

以下、勝手ながら私見です。
批評会のログをまたまとめて一気に読んでしまって、あの盛況な話題に対して、
当たり前ながら消化不良を起こしているのですが、掲示板の管理人の荻原さんが
アドレスをひいていらした、穂村弘さんとの対談「口語短歌の現在、未来」は
とても興味深く拝見しました。「<私>の価値の高騰」「歴史や社会といった
<外部>の消失」「イメージのインフレーション」という状況に対して、
「モラルとは何か別の内的な<ひとりの規範>のようなものが発見されないと
だめだと思う」という見解は、短歌ばかりでなく、<私>という視点人物を
引き受ける書き物すべてにあてはまるもの、と思いました。
そして、その<ひとりの規範>が必然的に引き起こす(?)定型感覚の溶解
のお話。私の数少ない短歌経験のうちではありますが、飯田さんの『林檎貫通式』
では、潔く意識的に定型が破られている印象があって、そこに口語的な内的必然
を感じていました。なんというか、いわゆる言葉のもつ、メタファを含む意味も
そう=皆さまよりご指摘のあるらしい少女的な感覚もそうなのですが(私は
岡崎京子さんの『リバーズエッジ』をこの歌集から最初に連想しまして、その少女
<ウメコさんの「未分化で何にでもなりうる少女という妖怪をいくつ飼っているの?」
というコメントは素敵でしたねー、は、やはり軽妙にけれどまっすぐに「意地悪」
でした<弓生さん的ご指摘。これもツボでした。笑)、それよりも、力のある口語が持つ
内的なリズムと定型のリズムの葛藤の楽しみを、いちばんに感じていたような気がします。
それらが歌集全体で、視点人物としての<私>の口(くち)を醸しだし、飯田さんと
多少しかやり取りのない私にとっては、飯田さんの想像上の口(くち)とだぶったり、
しています。
口語の弱さのお話も、上記対談で出ていましたが、特にネットの中では、口語が
書き言葉になるときの弱さが露出して起こる齟齬を、古くは顔文字をはじめとして、
文体やかな・語尾の使い方などでなんとか乗り越えようとする毎日、という印象が
あります(高原英理さんの書き込みのなさり方は、その点で興味深かったです)。
やはり口語にはある程度、身体が横についていないと意志の疎通が難しいと思う
ときがあります。
そうした弱い部分の日本語を鍛える(?)ような、力のある(もちろん攻撃的と
いう意味ではありません)口語、は、単に私の望むところであって、実際の潮流が
どうなのかは存じ上げませんが、飯田さんの歌集にはその匂いが色濃く漂っていた
のでした。

sokoさんの作品も、特に散文では、時間を追うに従って、<私>性の高いものに
なっていったことが分かります。想子さんは、まるで草子さんの短歌の一首の中で
言葉が飛躍するように(しかしそれはいわゆる超人的な飛躍でなく、どこかいつも
やわらかく緩やかな)、緩やかな間柄を持って編まれたオムニバスの形式を、途中
から好んで(あるいは必然的に)書かれていますが、そこに短歌の影響を改めて
感じました。
この件、もう少しよく考えてみたいなと思っています。
あ、これはまだ触れる機会の少ない想子さんの作品についての手前勝手な考え……、
お目通しいただいていない方には、卑近な話題になり、失礼いたしました。

うおー何、爆発しているのだー>私
 
 


↓そうなんですよ、と書きかけて 投稿者:佐藤弓生 投稿日: 2月 3日(日)06時05分05秒 
手がすべりました。ばかばか・・・(ちなみに、歌人です、こんにちは、ごぶさたです)

なにがそうかというと、リンドグレーンは私もたいそう好きで尊敬していましたって
それだけなんですけど。トーベ・ヤンソンは sokoさんの影響でエッセイを読みはじめました。

で、下のURLはなにかというと、飯田有子さんの歌集『林檎貫通式』のウェブ批評会会場の住所なのです。(飯田有子さんのsokoさん宛の短歌、このサイトの「works」欄にのっています)
批評会はもう終わったのですが、そのなかで、飯田さんの歌

★ すべてを選択します別名で保存します膝で立ってKの頭を抱えました

について、ほかに「to soko」との詞書のある歌が収載されているからには、この「K」も北川さんのことではないか、という意見が出ていたので、お伝えにきたのでした。
(私は「そうかなあ?」と思いましたが、そこは読みの自由の範囲内ということで・・・)

ささやかながら、sokoさん情報でした。おそくなってしまってごめんなさいです。
 
 


(無題) 投稿者:佐藤弓生 投稿日: 2月 3日(日)05時38分55秒 
 

http://www.sweetswan.com/cgi-bin/yp/ypbbs.cgi

 
 


リンドグレーンがなくなったのですね。 投稿者:管理人 投稿日: 1月30日(水)20時01分02秒 
昨年はトーベ・ヤンソン、今年、リンドグレーン。
sokoさんがお好きだった3人の作家の方がみないなくなってしまわれた。
sokoさんは、ヤンソンさんと今回のリンドグレーンさんのときには、
いずれもお出迎えに行かれたかもしれませんね。
思わずサインなどいただいていたりして??

>みほこ音さん
書き込みありがとう。
そして、少し早いけど、ご卒業おめでとうございます。
>草子さんの詩をよんでいると、すごく、自分の物語を書きたくなります。
>私にとってそういうものは、ほんとうに何にも変えがたい貴重なものです。
私にとっても、sokoさんはそういう人でした。だから、みほこ音さんの
お気持ち、とてもよく伝わります。うれしい。草子さんもきっと喜んでくだ
さっていると思います。
素敵な出会いを運んでくださった「詩とメルヘン」に感謝、です。
沙良子ちゃんのこと、遠くからですが、応援しています。
どこかでばったりみほこ音さんの作品にお会いできたらうれしいです。
また環境が許すときがあったら、ぜひ遊びに来てくださいね。

お誕生日月間も明日で終わりです。
 
 


なんだか春めいてきたこのごろです 投稿者:みほこ音 投稿日: 1月28日(月)12時15分19秒 
お久しぶりです。今日が学校に来る最後かな・・・とちょっとしんみり。口頭試問や卒業関連のことで学校に来るには来るのですが、その日はきっと四年生だけだろうし、いわゆる「学校」の分に金は今日限りかなと思います。少し、寂しいです。
これは学校のパソコンなので、家の方をつながなければならない。なので、きっとしばらくこちらのページには来ることができないかもしれません。でも、私はきっといつも草子さんの詩をそばに置いているだろうし、自分の創作もがんばります。草子さんの詩をよんでいると、すごく、自分の物語を書きたくなります。私にとってそういうものは、ほんとうに何にも変えがたい貴重なものです。そのたびに、もう二度とお会いできないことを思い出し、悲しくなるのですが・・・。

Jさんも、創作をなさっておいでなんですね。これが書きあがったら、ホームページ、のぞかせていただきます。きっと素敵な物語なんでしょう・・・。私の書く話はザラに百、二百といくので、とてもホームページ上には載せられない・・・。ただでさえつたないのに、誰が読むんだ〜そんなもの(^^;)

もうお休みに入って卒業を待つだけなので、がんばって次の投稿作を書くつもりです。私は一時期、自分がすごく上手になってから投稿をはじめよう、それまでは出さない、と思っていた時期がありました。もしかしたら、投稿している人を下に見ていたのかもしれません。でも今では、どんなに下手でも、一生懸命書いて応募するほうがずっとすばらしいと思っています。主人公は、沙良子(さらこ)ちゃんという女の子。これから、沙良子ちゃんにはがんばってもらわねば・・・。
 
 


1月ももうすぐ終わり。昨日は、東京近郊でも雪になったところがあったのですね。 投稿者:管理人 投稿日: 1月27日(日)14時00分02秒 
>Jさま
はじめまして。書き込みありがとうございます。
北川さんにめぐりあっていただいて、ありがとうございます。<ん、少し
変ですか、この言い方。
30歳というのは、私にとっても人生において大きな転機になりました。
北川さんにとってもきっとそれは同じだったのでは、一緒に乗り越えた
かった、です。
Jさんも、童話や詩をお書きになられるのですね。
「太陽と月とくじら」というお話には、北川さんの「ジンベイ」の話に
通じるものを感じました。くじらやジンベイ、そういうおおきなもの、に
ことばでさわろうとなさるところに。。。
どうぞ、気が向かれたらまたお立ち寄りくださいませ。

先行ニュース。
自費で作っている童話集、3刷をかけることになりました。
想子さんの童話が、伝わっていく機会を探しながら。
 
 


はじめまして。 投稿者:J 投稿日: 1月27日(日)00時08分18秒 
図書館で借りた雑誌「詩とメルヘン」12月号を見て、北川草子さんの短歌に感銘してHPを訪れました。生きておられればもっとすばらしい詩を書きつづけられたであろうに、と思わずにいられません。
でも私もちょうど30才を迎えた今、北川さんの創作にめぐり合えたことは偶然にして幸運なことだと思いました。

http://www.terra.dti.ne.jp/~mj-fuji/


管理人のメールアドレスが変わりました。 投稿者:管理人 投稿日: 1月24日(木)15時31分12秒 
この書き込みの、投稿者のところをクリックしてくだされば、
新しいアドレスにメールが送れます。
よろしくお願いいたします。

20日の日は、 投稿者:管理人 投稿日: 1月22日(火)22時25分04秒 
突如思い立って、ご実家へ押し掛けてしまいました。
少しでも、sokoさんが濃く(?)いると信じられる場所へ
行きたくなってしまった。プレゼントを渡したくなってしまった。
昨年は、調子が悪くてできなかったので。。。
でも来年は、こんなふうにはできないのかもしれません。
形あるものばかりか、文字でさえも? 分からない。
気持ちだけは、届けたいと思ってしまうと思いますが。
水色の花束と、プレゼントと、少しでもsokoさんのそばへ
届くといいなと思います。
お母様が聞いてくださった、sokoさんのうれしいお返事が、
動揺しつづける弱い私にとって、小さな、でもとてもあたたかな
救いになっています。

最初に納品したメモパッドが売れてくれたそうなので、
次を持っていかねば。

>高山さま
書き込みありがとうございます。
「雪って贈り物みたい」って素敵な言葉ですよね。
またお話しさせてください。
 
 


今日は… 投稿者:高山直之 投稿日: 1月20日(日)17時41分41秒 
 今日は北川さんのお誕生日ですね。去年の1月20日は、北川さんの大好きな雪がたくさん
降ったけど…。週間予報では降るかもしれない、というようなことを言っていたので、今年も
降るかと思ったのですが。この時期になると、北川さんの「早く雪降るといいな。雪って贈り物
みたいだから」という言葉を思い出します。「冬の日のサリちゃん物語」や「雪のカノン」に
描かれた雪の情景も。それでは、また。
 
 

夢の中で、 投稿者:管理人 投稿日: 1月17日(木)16時30分52秒 
近所のアパートへ行ったら、引っ越した人がいる旨の張り紙が
管理人さんの口調で、茶色の文字で何枚かの紙切れに書いてあって、
読んでみるかぎり、その人はどうやら結婚してここを出たらしい。
入り口の靴箱兼ポストの中があふれていたので、のぞいてみたら、
全部、私宛の郵便だった。私の名前は、姓も名前もやや特殊なので、
同姓同名ではないだろうなと思いつつ、もう一人、私の知らない
ところに届いていた郵便があったんだ、こんなにうちの近くなのに、
と思った。その郵便に書かれた私の名前は、見てみるとほとんど
sokoさんの文字で、sokoさんからの手紙だった。ぎっしり束に
なって、輪ゴムでたばねられている。バラの原稿もある、これも
sokoさんのだ、サリちゃん?? 何枚か見ると、改行マークなどの
入稿用の赤字が入っている。やはりsokoさんの字で宛名が書かれた
包みもあった。手紙の束も手に取ってみて、けれど中身を確かめる
ことはなんとなくできずに、遠ざかっていく夢の中で、sokoさんは
その中で私(もしくは別の私)に、いったいどんなことを言っていた
んだろうと、それを知ることができないのを、少し残念に思った。
 
 

口頭試問、懐かしい。。。 投稿者:管理人 投稿日: 1月12日(土)13時21分24秒 
>みほこ音さん
いつもいらしてくださって、ありがとう。
書き込み、楽しみです。
ここの時間はのんびり流れているので(私がときどき一人で慌てて
るけど。笑)、お気になさらずに! きながにいきましょー。
メモパッド、クリスマスに無事届いてよかったー。>ね、sokoさん

>論文が面白い人は研究者にはなれないと聞いたことがある。
>真実を見つめようとする姿勢が欠けているから。

な、なんか深いお言葉……。学問を享受する身としては、面白い人もいて、
真実を探す人もいて、ほしいです。

>草子さんの詩は、ぱっと景色が頭に浮かぶので本当に素敵です。
>いつか、どれか短歌をひとつ題材に物語を書いてみたいです。

わー、素敵! ひょいっとできたりしたら、sokoさん宛に届けて
くださいね(どのような方法でも!)。
歌を音読してくださっているのも、きっとsokoさん大喜びで、
音楽の天使たち(下記参照)と一緒に耳をすましているのでは!

以下余談です。
以前に、ここで高山さんに教えていただいたおーなり由子さんの
『天使のみつけかた』(新潮文庫版)、読みました。sokoさんが
おーなりさんをお好きだったのが、ものすごくものすごくよく分かる
一冊です。
音楽の天使も、天使図鑑に載っている天使の一種。
「天使によって、自分好みの音階があって、その音にすいよせられる
ように、それぞれやってきます。気にいった音の波にのっかって
波のりのマネをする天使もいます。」
私はその日、「気合いをいれて台所に立つ」て、台所天使に助けて
もらって、カレーを作りました。

それから、フィリフヨンカさんには会えました!
手紙も届けました! やたっ。
 
 


メモパットと過ごす毎日 投稿者:みほこ音 投稿日: 1月10日(木)17時03分32秒 
こんにちは。おひさしぶりです。今日からまた授業再開です・・・。四年なのでいとおしい授業と言えなくもないのだが・・・。
>管理人さま。
 メモパット感動です!クリスマスの日に届いたので、「おお〜」という感じ。もったいなくて使えないッという、よくありがちなパターンに陥り(笑)現在おうちで待機しています。よくモノ書きさんは「ネタ帖」を使われるらしいので、わたしもそれに・・・と言いたいのですが、私はネタ帖は使わないのだった・・・。かわいらしい封筒をみるにつけても、「私も作ってみようかしらん」と思う毎日。しかし私の絵では・・・。底が見えている。

そうだ!本買えました!!パンパかパン!!ひとりの時は音読してます。なので、かなり怪しい。だいたい夜やることが多いので、お経のように・・・(ごめんなさい、草子さんッ)井辻朱美さんがあとがきをかいていらっしゃいますね。私は井辻さんの翻訳なさったメリングのケルト小説のファンだったので、「おお、こんなところで」と感激しました。私は「歌う石」が一番好きです・・・。(←蛇足)
 しかし・・・。ぶっちゃけて何だが、就職がないのだよ(笑)だいたい、活動が遅すぎたんですよね・・・。しかし何の危機感もないあたり・・・(笑)すみません。大丈夫です。まあ、なんとかなるでしょう。
私の近況はどうでもいいって(つっこみ)このエプロンかわいいですね〜。いつの日かかわいい奥さんになったら私も刺繍してみようかしら?永遠にそんな日はこないような気もしないでもないが・・・。

そういえば。永遠に卒論からは解き放たれたと思ったら、実はまだ何かとあった(大泣)来週は卒論発表会。そして口頭試問・・・・。「もう何か書いたかなんて忘れたんですけど・・・」とか言ったら起こられそうだが、冗談でもなんでもなく本音なのだが・・・。
そういえば途中で先生に見せに行ったら、「これは論文というよりドキュメンタリーね」と言われ頭に石がどっかーん(←古い)。「おもしろくていいわよ」と言ってはもらったものの。フクザツ。論文が面白い人は研究者にはなれないと聞いたことがある。真実を見つめようとする姿勢が欠けているから。大学院行かなくて正解だったかもしれない・・・。

なにせ家のパソコンつないでないので、メモパットのお礼が遅くなってしまったことを深くお詫び申し上げます・・・。草子さんの詩は、ぱっと景色が頭に浮かぶので本当に素敵です。いつか、どれか短歌をひとつ題材に物語を書いてみたいです。
 
 


今日も、フィリフヨンカに会いに行ってきます。 投稿者:管理人 投稿日: 1月 9日(水)13時36分11秒 
>sokoさん
うちの近くに彼女を発見!
当然、sokoさんの「フィリフィヨンカへの手紙」を携えて出かけます。
でも今日も気難しくて会ってくれないかも。
けんとーを祈っててね。

余談です。
29日の日、sokoさんのサークル仲間でもあった早稲田の児文研の
方たちと忘年会だったわけですが、皆さんにもらっていただこうと
思っていた「詩とメルヘン」等を、小分けにした袋ごとなくしちゃい
ました。あー、誰でもいいので誰かしらの手に届いてくれい。と、
仕方なく思うのでした。ぬけさくめ。
 
 


やっと今年最初のニュースがアップできました。 投稿者:管理人 投稿日: 1月 7日(月)13時06分00秒 
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さんおひとりおひとりにとって、よい一年になりますように。
 
 

あけまして、おめでとうございます。 投稿者:管理人 投稿日: 1月 1日(火)03時50分48秒 
初詣をして、小さなお祝いをして、帰ってきたところです。

>永田さん
訪ねてくださってありがとうございます。
あと、サリちゃんの指摘も。。。広まれば分かること、と思っていたの
ですが、書いてくださって感謝です。
また北川さんのお話、しにきてくださいませ。
「目にみえないものを〜」のうた、私もとてもsokoさんらしくて好きです。
追伸。29日はよいお店を紹介してくださって、忘年会楽しかったです。
酔いましたが泣きましたが気絶しましたが(笑)。

さて。1月に突入したので、また掲示板のバックを変えてみましたー。
見にくいかもしれない、のですが、お母様に作っていただいたエプロンを
題材にしてみました。エプロンは、左下と胸のところにsokoさんのイラストの
刺繍がなされている! のでしたー! すごいー。
刺繍をそれぞれ左と右にあげてみましたが、写真とスキャナを通過して
いるので、刺繍の質感が出ないのが悔しー。本当に素敵な作品なのです。