Soko Kitagawa Guestbook 2001.10.18〜12.31



before<<  >>next


こんにちは&ありがとう 投稿者:永田 久 投稿日:12月31日(月)22時16分00秒 
こんにちは。北川さんとは早稲田大学児童文学研究会でお会いした永田久と申します。当サイトでも、北川作品をきっかけに素敵な出会い(&再会)がいくつもあるようで、素晴らしいことです。管理人さん、本当にご苦労様です。
さて、例の「詩とメルヘン」拝見しました。「目にみえないものをたよりに生きていて改札口があんなにとおい」には、本人の記憶とともに(また)心を動かされました。
また、植松さんの解説も、簡にして要を得た名文でしたね(ところで、お気付きの方も多いと思いますが、6行目「秋の日のリサちゃん物語」→「秋の日のサリちゃん物語」ですね。つまらない指摘でした)。
北川さんは、これからもみなさんの心の中で生き続けるのですね。私も、彼女を忘れることはないと思います。それではまた。
 


 
 


大晦日、うれしいお知らせが届きました。 投稿者:管理人 投稿日:12月31日(月)11時18分40秒 
歌集『シチュー鍋の天使』の読書感想文を書いてくださった方から、
「奨励賞をいただきました」とのお知らせ!
おめでとうございます。
そういう場に北川さんの作品が居合わせることができたということ、
それが素敵なことー。ありがとうございます。
ご許可が得られれば、このHPでもご紹介させていただけるかもしれ
ません。そのときにはさっそくnewsに。

ではでは皆さまも、どうぞよいお年をお迎えくださいませ。
 



お母様から素敵な贈り物がー。 投稿者:管理人 投稿日:12月28日(金)09時17分04秒 
お母様とsokoさんのコラボレーション! とでも言うべき
すごいものです。
1月は北川さんのお誕生日のある月。
ですのでお誕生日月間、にしようと思います。
そのすごいもの、皆さんにもぜひお目にかけたくなって
しまったので、どこかでご紹介しちゃうのだ。
 
 

掲示板のアドレスが変わったみたいですねー。 投稿者:管理人 投稿日:12月24日(月)12時12分17秒 
トップページからのアドレスは変更しました。
前のアドレスからでも自動的にこの新しいアドレスがリロード
されるので、特に問題はなさそうですが、念のためここにメモ
しておきますね。

そうそう、歌集の初版を注文してみていたイーエスブックスから、
取り寄せはやはり不可でしたのお詫びのメールが昨日届きました。
はじめに取り寄せていますというメールがすぐ来るので、これだと
期待してしまいますね。それで2週間後にダメでしたなんて(泣)。

いずれにしても、やはり初版は間違いなく品切れです。
 
 


おめでとうございます!! 投稿者:管理人 投稿日:12月21日(金)17時37分31秒 
>みほこ音さま
卒論終了とのこと、すっごくすっごく(<やはり手書きでいきたい
ですね、笑)おめでとうございます!
クリスマスおめでとうをしよーと思って、クリスマスの一時期だけ、
sokoさんがくださったお手紙のコラージュを掲示板の背景にして
みようかと(1999年の末にいただいたものです)来てみたら、
みほこ音さんのうれしいお知らせ!
メールもいただきました。
感想をいただいた「ぴかぴか電飾」の歌は、クリスマスの頃の
sokoさんのはしゃいでいる様子が出ていていいんですよねっ。
さっそくメモパッドお送りしますね!
よかった、いくら御礼とはいっても、ネットでお会いした面識の
ない方なのに結果的にご連絡先をお聞きするようなことになって
しまって、ご迷惑だったのではと気が小さくなっていたのでした、、。
ということで、じゃーん、小さなものですけれど、sokoさんからの
クリスマス・プレゼントー、です。
みほこ音さんの物語、私なんかでよければ読者の一人に加えさせて
ください。楽しみにしています。

今日は、東京でも少し、雪が降りましたね。
そんなことで、気持ちが一気にクリスマス、なのでした。
他にくまに雪が降っているかわいいイラストもあったのですが、
スキャナでうまくとれなくって。
ちなみに、右上の銀色の星のところにかかっている黒い線は、
郵便屋さんのスタンプの跡です(笑)。
 
 


ほんとにうれしいです。ありがとうございます 投稿者:みほこ音 投稿日:12月21日(金)11時40分07秒 
こんにちは。ついに先週、卒論が終わった・・・(泣)思えば長い日々だった。終わらない素麺のように(←なんて表現だ・・・)永遠に源氏物語は読みたくない。ええ。読みたくありませんとも。光源氏がなんだ!玉蔓がなんだ!!勝手にしてくれ!!

管理人さま、ごぶさたしてしまいました。メモパットを、というお話、すっごく嬉しいです。手書きでなく活字打ちなので「すっごく」と書いても気持ちが伝わらないのが残念・・・(;;)手書きの手紙だったらピンクの太字だね(笑)さっそくメール、させていただきます。でもいいのかしら?こんなによくしてもらったりしてしまって??と思いつつ、いいなあ、こういうの。としみじみ(←手書きだったらオレンジで太字)感じてしまう私。お礼に私の書いた童話を、といいたいですが、無理に読まされる(しかもどへたな)文章ほど、嫌なものはない。もしも、「電車を待ってる時間くらいになら目を通してやらんこともない」とおっしゃってくださったら、お礼に・・・と言っても、お礼にもならないかもしれないが・・・(泣)すいません。単に、誰かに読んで感想をもらいたいだけかもしれません。自分で書いていると、これがおもしろいのかつまらないのか以前に、「日本語として成り立ってるのか?おい」とか思ってしまうんです。草子さんのような素敵な詩人の方に接しているのですから、「ちゃんちゃらおかしい」レベルには耐えられないかもしれません。・・・まあ、私の話はともかくとして、本当に嬉しかったです。あ、本はもう一度再トライ!あきらめませんよ私は。気に入った本はどうしたって手に入れなければ!)草子さんのご本はすでに「気に入った」というより「いとしい」といったほうがいいかもしれませんが)


 
 


お母様から送っていただいたのでー。 投稿者:管理人 投稿日:12月19日(水)22時15分45秒 
今ポストカードを置いていただいている雑貨屋さんcha-no-maに、
店長さんがいちばん気に入ってくださったポストカードを
もう1種類、納品してきました。
この柄はお母様の手元にも残り少なくて、納品もたった5枚、
多分もう納品できないであろう超レアものになってしまいました。
sokoさんのポストカードの中で、唯一、コラージュを土台にして
絵を描いているというもの。冬景色です。
はー、どんな方のところに届くのかなー。
誰かの楽しい冬の、お手伝い。

>増田さま
書き込み、ありがとうございます!
ちらしは今やフライヤーなんですかー。
もしかして演劇もクラシックのコンサート並みの量になって
きたのでしょうか。。。
東京へいらっしゃる際にはぜひお声かけてくださいませませ。

今アップしている、sokoさんが絵を描かれた演劇のちらしは、
『モンタージューはじまりの記憶ー』というお芝居のものですが、
これは元々1991年に作られたもので、遊◎機械/全自動シアターの
高泉淳子さんと、劇団青い鳥(現在は劇団としての活動は休止)の
伊沢磨紀さんがお二人でシナリオから作り上げ、お二人だけで出演した
という、本当に素敵なコラボレーションの傑作です。
当時、遊◎機械も青い鳥も(そしてそれぞれの劇団の中心メンバーでも
あったお二人が)好きだった私には、夢のような取り合わせ。
それを野瀬さんと笹目さんが5年後に再演してくださり(今は高校の
演劇部などでよく取り上げられているようですね)、sokoさんの
イラストのちらしが作れたなんて、今思っても本当に幸せな作業でした。
ちょと回想に入ってしまったー。
 
 


東京で芝居を見たいです。 投稿者:増田静 投稿日:12月14日(金)20時38分07秒 
管理人さん、こんばんは。
おもしろいお芝居をもとめて、東京へゆきたいこの頃です。

最近の、ちらし事情はどうも尋常じゃない感じです。
量がはんばじゃないのです。
わたしも、劇場でもらえるちらしが大好きだったのですが
あんまり凄い量なので、持って帰るのも大変だし、
最近は、開演前に判別して、気に入ったものだけ持って帰っています。

特に近ごろは、ちらしのことフライヤーってゆったりして
なにそれ、と思っています。ビラとかゆってた時代もありましたよね。

メモパッド、机の上にかざっています。
ときどきぺらぺらめくってみるのがたのしみです。

http://naha.cool.ne.jp/parade/


ムーミン博物館のHPがリニューアルしていたー。 投稿者:管理人 投稿日:12月13日(木)15時49分47秒 
>あ、にしざきさーん、書き込みありがとうございます!&校正の
ときはお世話になりました!(年内中に作品集の件もすこし進み
そうです)
メモパッド、どんな使い方でも、使っていただければ北川さんは
きっと喜んでくださると思います(鑑賞もしょっちゅう見ていれば
使ううちに入るかしら。私は自分では鑑賞してしまいそうなんです、
ははは。鑑賞しきったら使おう、うん)。
よいクリスマスになりますように!

うちはもみがないので、代わりに、あまたいるアロエの鉢から今年の
「あなたがツリー賞です!」を選んで、それにチカチカランプ(100円
ショップで買ったのですが、なかなかです)をつけて、下駄箱の上に
置いて、今年もツリーにします。

あ、そうだ、中間報告です。
7日に注文した歌集は、昨日12日bk1から増補版が届きました。そして、
イーエスブックスは同じく増補版が11日に最寄りのセブンイレブンに
届きました。
増補版ならどちらもすぐ手に入るようですね。
イーエスブックスの初版の方は、注文翌日取り寄せられる旨のメールが
届きましたが、まだその後の連絡はないです。
 
 


メモパッド 投稿者:にしざき 投稿日:12月13日(木)15時08分21秒 
管理人さま

 はじめて書きこみをいたします。メモパッド落掌いたしました。ありがとうございます。これはしかしもったいなくて使えませんね。ほんとうに大事なことをメモする時のために使おうと思います。このバッドにメモするくらい大事なことってどのくらいあるのか判りませんが。
 寒い日がつづきますね。今年のクリスマスはどんなクリスマスでしょうか。

                                にしざき


 
 


こんばんは。 投稿者:管理人 投稿日:12月11日(火)00時16分43秒 
今夜は東京は寒いです。
書き込み、ありがとうございます。

>高柳さま
わーい、いらっしゃいませ。
歌集も初版は品切れ。ちょっと感動的です。
sokoさんのお手紙というかメモは、投稿してもらっていた雑誌の方の
箱からもひょいと見つかったりして、侮れません(笑)。でもそんな
出現がうれしかったりも。

>Mさま
横からのメッセージ、失礼いたします、、。
再会、と言っていただけたことがとても嬉しく。。。
いろいろな気持ちが混在している場所ですが、また北川さんにお話し
になりたいことがあれば、いつでもいらしてくださいませ。

>舞夜じょんぬさま
sokoさんは、イラストの分野では学生時代から小さなお仕事をされて
いて、営業も一時はかなり積極的になさっていた印象があります。
そんなことで、イラスト付きポストカードというのは、手紙書きの
sokoさんにとって、もしかしたらいちばん自然な「作品」だったのでは
ないかなと思ったりするのです。自主販売(一時は委託販売)もされて
いたので、それを踏襲したくて。
「書き続けること」のお話も現在ネット内で活躍されている舞夜さんの
お言葉だと力があります。sokoさんだったら、どんな言葉をくださった
だろう?
 
 


よかったですね!! 投稿者:舞夜じょんぬ 投稿日:12月 9日(日)21時38分12秒 
ひさびさにこちらへ、ということでの舞夜じょんぬです。
管理人さま、嬉しいおしらせ、ほんとにほんとにおめでとうございます!!
これで少しずつ、手にとってくださるかたが増えますね。
営業って、ものを書いたり作ったりする方はあまり好まないことかもしれませんが、
たくさんの人に知ってもらうチャンスとしては大賛成!です。
私もなにかHP関係で、お役にたてることないかなあ・・・。

先日、社会に出てから小説を書いていくこと、へのおはなしが出ていたので、ついでながら。
私も卒業するまでは、「もう書きたいと思わなくなるのかもしれない」というぼんやりした不安がありました。実際、最初に勤めた会社(七年いました)ではもう、仕事一色の生活でしたね。
それでも、書きつづけられたのは、学生時代のつてで小冊子やミニコミ誌(NEVERMOREですよ、管理人さま。って一度しか出してないけど)に載せていただく機会を得られたから。なによりも「人」とのつながりに助けられたから。
どんなにしょうもない文章であっても、とにかく(日記でもいいから)書きつづけていけば、何かが見えてくると思うし、書きたくなければいつのまにかやめてしまうもの。
日本語のてにをはすらマスターできていない私が、三十路を迎えても小説を書きたいと思っているのは、二十代の間しょーもない文章を書きつづけてきたからかもしれません。
ほんと、「続けられる」ことが、一番。

なーんて、失礼しました!ではでは、またあらためて。

http://homepage2.nifty.com/maiyoru/


遅ればせながらご追悼申し上げます 投稿者: 投稿日:12月 8日(土)22時44分37秒 
北川様

 5年ほど前に、ある歌会で1度だけお目にかかりましたMと申します。あの折は別の名でご挨拶いたしましたが。思い返せば歌会の席でも、そのあと食事会でも隣に座らせていただき、いろいろとお話をうかがいました。

 この度、貴ウェブサイトへのリンクを見つけて久方ぶりに北川様を思い出し、はやる心で拝見しに参りましたが、図らずもここで北川様のご訃報に接することになってしまいました。そしてまた、当時すでにご活躍を存じ上げていた短歌や童話以外にも、幅広く文筆や絵筆を執っていらっしゃったことを、初めて知りました。

 遅ればせながら、この場をお借りしてご追悼申し上げますと共に、5年ぶりに再びお目にかかれましたことを喜ばせていただきたく存じます。
 
 


ほい、ひさしぶり 投稿者:高柳蕗子 投稿日:12月 8日(土)17時27分14秒 
久しぶりといっても、ここに書くのははじめてですね。
高柳です。メモパッドが届きました。ありがとうです。
使うのもったいないからとっとこう。
「だいじなもの入れ」と書いてある箱があるの。ここなら少なくともなくならない。
北川さんからもらった手書きのはがきがうちにも少しあって、ときどきひょこっと出てきます。(と去年誰かに言ったんですが、そのあともまた出てきてる)
こういう絵がかいてあります。
そうだった。moeを買いそびれた。近いうちに買いにいこうっと。
 

今日は、ポストカードの営業に行ってきましたー。 投稿者:管理人 投稿日:12月 8日(土)00時11分39秒 
>増田さま!
書き込みありがとうございます!
メモパッド気に入っていただけてよかった。
作品の校正の節は、本当にお世話になり、ありがとうございました。
作品集の進行が本当に紆余曲折、のんびりになっており、校正で見て
いただいたものの他の作品も早くお目にかけたいのですが、、、、
すみません。
リンクにあった日記のページを拝見しました! 演劇の台本を
手がけていらっしゃるのですねー! ああ、沖縄にいたら伺うのに〜。
最近は、また演劇が観たいなあと思っていて、でもしばらく離れて
いると、入場のときにもらえるちらし情報もないし(これを頼りに、
お気に入りの劇団を探すのが、大学時代の楽しみでした)、大きな
劇団のものは気がひけるしで、なかなか勇気が出ないのでした。
演劇を見るのって、(私にとっては)映画よりはるかにエネルギーが
必要なのですよねー。そこがまたたまらなく楽しいのですが。

>高山さま
そうですねー、天使と言えばパウル・クレーを私も思います。
「忘れっぽい天使」とか、大好きな絵です、その顔の表情に特に、
sokoさんのミニイラストに近いものを感じていて。
「お二人の合作」なんて言っていただいて恐縮、とても嬉しいです。
おーなり由子さん、お好きでしたよねー。あ、いいないいな高山さん。
遊佐未森さんを今もちょうど聴きながら書いています。コンサート
ですかー、いいですねー。この雰囲気がコンサートになるなんて何だか
私には想像がつかなかったり! またよかったら感想など聞かせてくだ
さいませ。

以下余談、でもニュース〜です。
今日、私がよく行く、家の近所にある雑貨屋さんへ(実はお仕事で縁の
あったイラストレーターさんもポストカードを置いていらっしゃるのを
発見して、営業ができると分かったので)sokoさんのポストカードを
営業に行ってきました。
そしたら、とりあえず1種類ですが、快く引き受けていただきました。
やったー。詳しいことはまた正式にニュースにアップします。お母様に
先日承諾をいただくときも、そういうお店に置いていただくのは多分
とても喜ぶと思いますと仰っていただいて、しかもその雑貨屋さんには
sokoさんからいただいたような細々した雑貨などお好きそうなものが
(クマも)いろいろあって、本当に喜んでくださるといいなーと思う
次第なのでした。
実はメモパッドを御礼に使っていただこうと持っていったら、ぜひ、と
仰られて(あまりに驚いてちょっと声が出なかった)、これも置いて
いただくことになりました。でもあくまで本来プレゼントなので、この
お店限定にしよーと思っています。
クリスマス前に、ちょっと嬉しいニュース速報でした〜。
 
 


メモパッド届きました。 投稿者:高山直之 投稿日:12月 7日(金)21時56分21秒 
管理人さま
 メモパッド届きました。ブルー系の色調がいかにも北川さんらしいですね。
カットのヴァリエイションが豊富なのも嬉しいです。のびをする天使、祝福する天使…。
ちょっとパウル・クレーを思い出しました。北川さんと管理人さんお二人の合作による
クリスマス・プレゼントですね。北川さんからクリスマスにおーなり由子さんの
「天使のみつけかた」を頂いたことも思い出しました。どうもありがとうございました。
一部で北川さんに似ていると話題になったタンポポの飯田圭織さんが画集を出すそうです。
雑誌で天使のイラストを描いているのを見たことがあるので、そうした絵も載るかもしれません。
(北川さんに比べると暗くて重い絵でしたが)
12/15には遊佐未森さんのコンサートに行ってきます。私は洋楽ロックのライターなので、
原稿のことを考えずに楽しめるというのも久々で楽しみです。それでは、また。
 

MEMOPADありがとうございます。 投稿者:増田静 投稿日:12月 7日(金)17時58分25秒 
はじめまして。沖縄に住んでいます、増田と申します。
MEMOPADをいただきました。うれしくなって、書き込んでいます。
わたしにまでお心遣いいただいて、ありがとうございます。

MEMOPAD、草子さんのイラストはもちろん、色も紙質も
すごくかわいいですね。
1枚ずつ破いてはもったいないので、破かず使うか、飾っておきたいです。
ぱらぱらマンガみたいにして見ています。
「ねむれぬクマ」とか、さっそくお気に入りのページ。

こちらのHPもときどきのぞいています。
草子さんには、ほんとに青色が似合いますね。うらやましい。

http://naha.cool.ne.jp/parade/


さきほど沖積舎の方に問い合わせたところ 投稿者:管理人 投稿日:12月 7日(金)12時01分34秒 
歌集『シチュー鍋の天使』、初版は品切れになったという
ことです(めでたい!)。増補版の方はまだまだ入手可能
とのことですので、ご注文いただくときは、増補版の方を
どうぞよろしくお願いいたします。
 

何ですってええええ? 投稿者:管理人 投稿日:12月 7日(金)00時25分12秒 
>みほこ音さま
注文取り消しとは。許せん。
どうも初版は(初版を扱っているのはイーエスブックスくらいなので
文句は言えないのですが)取り寄せ、増補版はまだ在庫僅少とのこと
らしいですね。
そんなことがまたあると申し訳ないので、ネット通販のところに
注意書きをさせていただくとともに、私もそれぞれ(ただ私は
クレジットカードを持っていない<もとい元々フリーで働いていて
持てない身なので、アマゾンはご容赦ください)取り寄せてみますね。
いちばん入手に関して確実なのは、沖積舎にお電話いただくことなの
ですが、あれって勇気入りますよね……。
みほこ音さん、本当にご紹介だけしてがっかりさせてしまってごめん
なさい。先にきちんと試すべきでした。
でもご報告くださってありがとうございます!
こうして言ってくださることで、ほころびがどんどん改まります。
てやー。
御礼にできたてほやほや(当たられた皆さまやミニイラスト提供にご協力
いただいた方々には昨日、お送りしました!)メモパッド、お送りしたい
のですが、いかがでしょう。。。よかったら管理人宛にメールください
ませ。
 

いつのまにまもう冬なんですね〜 投稿者:みほこ音 投稿日:12月 6日(木)17時01分52秒 
こんにちは。実はちょっとショック。セブンイレブンのイーエスブックで本を注文したのですが、あとになって
「ご注文の本は劣り寄せできませんでした。注文を取り消させていただきます」
「・・・・・・・・・・」
なんですって!? と目が点(古い)になった私。仕方ないので学校の本屋さんで注文してみます。丸善なら大丈夫だろうか・・・。不安だ。

草子さんは長女さんなんですね。ああ、私にも草子さんみたいなお姉さまがいらしたら・・・とかいって(笑)ちょっと妄想(笑)

書き続けることが才能のひとつって、分かる気がします。でも「落ちなれ」してしまったらおしまいだなあと常に思っている私。「応募者のプロ」になっても意味ないですもんね。でも、結局あきらめることは一生できないと思います。がんばります。飯田さま、管理人さま。本当にありがとうございます。こんな話はあんまり外ではできないので。(恥ずかしいし、「無理に決まってるじゃん」という目で見られるのが一般的ですから。口ではなんと言っても)とてもありがたいです。
 
 


「えっへん長女。」 投稿者:管理人 投稿日:12月 2日(日)07時31分23秒 
sokoさんがお母様に出された手紙を少しだけ拝見して、「お姉ちゃん」
ぶりに感心していたら、ふと、そんな声が聞こえたような。

>みほこ音さん
草子さんの歌集、ご注文いただいたとのこと、ありがとうございました!
早くお手元に届くとよいなあ。先日、「読書感想文に取り上げたいのですが」
というお便りをこのHPを見てくださった方からいただいて、ああ、本当に
「本」なんだあああと感激することしきりでした。
応募で最終選考まで残られたというのは、それだけですごいじゃないです
かー!! 作品について、それがどんな意見であれ、もらえるというだけで
何某かの身にはなってゆくものではないかしら、と思います。でも否定的な
ものの場合、それが身になるのには、時間がかかるものとも。。。
そんなとき、書き続けているかどうかで違ってくるのかもしれませんね。
飯田さんの仰るとおり、「書き続けるのも才能の重要なひとつ」だと思い
ます。
この場所、気に入っていただけてうれしいです。卒論の息抜きにでも
していただけたら。

>飯田さま
書き込みありがとうございます!
おお、図書館へのリクエストがあったなんて、うれしいお知らせー。
「詩とメルヘン」効果はかなりあるのでは、と思います。紹介してくだ
さった、かばんのお仲間でもあった植松大雄さんには、本当によい機会を
頂戴しました!
あ、煙突掃除夫のお話。またネット上で読めるのを楽しみにしております。
クリスマスプレゼントにくださーい、なーんて、虫の良いことを考えたり
いたしました(笑)。

そういえば、「MOE」では11月号は、sokoさんの最も敬愛していた作家
トーベ・ヤンソンさんの「ムーミン特集」、最新号(12月号)には、
こみねゆらさんの挿し絵で、これまたsokoさんのお好きなエリナー・ファー
ジョンの短編が掲載されていて、「MOE」は元々sokoさんのお好きな雑誌
なのですけれど、改めてその近しさに嬉しくなってしまうのでした。ご縁が
あって、よかったーって。
 
 


切り番記念品わーい\(^o^)/ 投稿者:飯田有子 投稿日:12月 1日(土)17時33分32秒 
管理人さまごぶさたしております。飯田です。
メモパッドたのしみにしていますね。ふふー。

早稲田短歌会でいっしょだった友だちが、現在M市図書館にいまして
(あ、古野さんとは別の方です)
「シチュー鍋の天使購入のリクエストがきたよ」と言っていました。
「詩とメルヘン」効果かな。

こみねゆらさん>初めまして。わあ御本人だー(感動)
 絵と短歌がとてもマッチしていて、しんとした感じが素敵な特集でしたね。

みほこ音さん>初めまして、こんにちはー。
 文芸の現場でがんばっている皆さんをみていると、書き続けることも才能の重要なひとつという気がいたします。卒論すんだらがんばってくださいねー。

そういえばわたしのHPで草子さんの文章をUPするの遅れていますご容赦m(__)m
ではまた。

http://www03.u-page.so-net.ne.jp/rc4/waker/


いよいよクリスマス本番! 投稿者:みほこ音 投稿日:11月30日(金)11時12分54秒 
こんにちは。管理人さま、暖かい励ましの言葉ありがとうございます!
私には、草子さんのようなすばらしい才能があるわけじゃありません。私が何か書いても、それがなんの役に立つかといえば何もたたない訳で・・・。「作家になりたい」というのは私の夢のようでいて、夢ではないような気もしています。ただ、才能がなくてもいいから書きつづける、というのは勇気のいるものだなあと、最近。・・・すみません。ひとりごとです。(笑)

草子さんのご本を注文しましたが、まだこない。ああ、待ち遠しいなあ。「詩とメルヘン」を母に見せたら、「すごい詩を書く人ねえ」とビックリしていました。今は、母ともども本の到着が待ち遠しい毎日。そういえば、MOEにも乗っていたんですよね。草子さん。実は家のMOEをひっくり返してびっくり!扱いが小さいなあ。もっとばばん!と乗せてもいいのに。でも、草子さんはひかえめな方っぽいので、このくらいのほうがご本人は好まれるのかしら?

卒論が終わったら、また物語を書こうかなあ(実は今卒論がシュラバなのであった)
今年の夏、児童文学に初めて応募して最終選考で見事に落ち(しかも雑誌で酷評された・・・涙)かなり落ち込みましたが。
駄目だなあ。私は「参加することに意義がある」と思えない性格のようです。駄目だなあ。心狭いのかしら? 草子さんのようにはなれないこと、わかっているけど、少しでも近づきたい。これ、ファン心なり。
 ここは落ち着いて素敵なホームページですね。今、こんなにおだやかで落ち着ける所はなかなかないように思います。じつはかなりお気に入り。また、おしゃべりさせてください。
 
 


またもや莫大な時間、お話ししてしまいました(汗)。 投稿者:管理人 投稿日:11月29日(木)01時11分56秒 
お茶会を開いた目白の喫茶店にて。
最初の方は、sokoさんが大学時代お手伝いをされていた劇団(今はもう
ありませんが、PICKWICKと言います。私もここの演劇、大好きでした)
で出会われた野瀬雅子さんともご一緒に。
ご承諾をいただきましたので、近々、野瀬さんの公演でsokoさんがイラストを
描かれているちらしをアップしていこうと思っています。

いなくなられた方への思い方は、人それぞれ。
それぞれの人について、思い方が異なるのと同じように?
作品についてもまたしかり、です。

お母様は、作品はやはり作品、sokoさんがいつづけていらしても、きっと
書き続けて、いずれかの作品(今残っている作品でないにしても)は形にした
だろう、できたのではないかと思いますと仰られていて、私もきっとそうだろう
と思いました。今できることは、その意味では限られています。

私が今やっていることは、お互いの重力で支え合っていた関係でいて、片方の
重力が一気に軽くなってしまったことへの防衛本能に寄るのかもしれません。
お母様にもお伝えしましたけれど、作品も、このHPも、今はsokoさんの
立体再生装置と感じています。
時間が経てば、変わっていくのかもしれないけれど、今はそうです。
そして、それは私の思い方。
HPはしばらくはそんな方向性で運営されていくと思いますが、掲示板では、
それぞれの方の思い方で、sokoさんのこと、いろんなふうに、自由に、お話し
いただければと思います。

すみません、いきなり改まってしまいましたが、お伝えできるときに、と。
ではでは、おやすみなさい。
 
 


というわけで、 投稿者:管理人  投稿日:11月27日(火)10時45分05秒

24日にメモパッドの版下入稿してきましたー。
12月4日に、ちょっと印刷屋さんで作業して、完成の予定。
飯田さん、高山さん、もうすぐゆきます〜。
そして、明日は久しぶりにsokoさんのお母様にお会いしてしまうのですっ。
きゅううう。


街がクリスマス色になってきましたねー。 投稿者:管理人  投稿日:11月23日(金)13時37分02秒

北川さんも、クリスマスの大好きな方だったから、何となく
それを思って幸せな気分。
さてさて、今日は本格的にメモパッド版下制作するぞ。


わ、わ、わ。 投稿者:管理人  投稿日:11月17日(土)08時47分12秒

またもや感激、動揺、感激を繰り返しております情けない管理人です。
みほこ音さま〜、初めまして。書き込み、本当にありがとうございます!
草子さんの短歌を気に入っていただけたとのこと、よかった。。。
>sokoさん、またよい方のところに届いたよ〜(嬉&泣)
こみねさんの絵がお好きだった方に喜んでいただけたということは、
本当に今度の企画は大成功、素敵なものだったのですね!

>ただ、文章を書くことを夢見てきた私にとって、三月
>で大学を卒業しここで就職、という現実は無言の壁のようでした。ですが一度は仕事に就かれた草子さんを知って、
>私もまだがんばれるかもしれない、と思いました。

草子さんばかりでなく、草子さんが大切になさってきた創作仲間の中にも、
仕事をしながら書き続けている方がたくさんいらっしゃいます(ここに
来てくださっている方の中にも!)。ここからはまだ言葉での応援しかできません
けれど、みほこ音さんにとって大事にできる作品が生まれてくることをお祈り
しております。でも。身体には気をつけてくださいね。本当に、本当に。

遊佐未森さんは、ここにおいでいただいている高山さんと私が、草子さんを
イメージするアーティストとして共感している方なんです。谷山浩子さん、
私は「恋するニワトリ」とか「真っ暗森の歌」(でしたっけ?)くらいしか
知らないのです、「カイの迷宮」、出会うのが楽しみです。

また気軽に遊びに来てくださいね。


はじめまして〜〜 投稿者:みほこ音  投稿日:11月16日(金)12時13分11秒

はじめまして。「詩とメルヘン」で北川草子さんの詩をはじめて知って、ほんとうにすごく感動しました。繊細で、やさしくて、でもただはかないだけじゃない。涙が出てくるような短歌です。
イラストが、また、私がずっと好きだったこみねゆらさんで(ここにもコメントを書いていらっしゃってすごく感動!)今月の詩とメルヘンはすごい大当たり〜〜〜と思っている私です。
草子さんに対する言葉は、浮かぶようでうまく浮かびません。ただ、文章を書くことを夢見てきた私にとって、三月で大学を卒業しここで就職、という現実は無言の壁のようでした。ですが一度は仕事に就かれた草子さんを知って、私もまだがんばれるかもしれない、と思いました。

遊佐未森、私も大好きでアルバム全部持ってます。それから、谷山浩子もいいですね。アルバム「カイの迷宮」は草子さんにもつながる世界だな、と思います。


ずいぶん前のことへの返信ですが。 投稿者:管理人  投稿日:11月15日(木)12時29分06秒

>高山さま
遊佐未森の最新アルバム『ホノカ』、遅ればせながら入手しました。
「I'll remember」を何度も聴いています。
初めて聴いたとき、何度も繰り返される「I'll remember」の中で、
北川さんが「忘れないよ」と言ってくれているような気がして、
涙が出てきてしまいました。

追伸:飯田さまへも。メモ帳、すみません、まだ作成中ナノです。
でもかわいいイラストがたくさん揃いましたので、どうぞ楽しみに
待っててくださいませ。

>皆さま
そろそろお忘れの方もいるかと思ったので。トップページにある
カウンターで100番ごとのキリ番に当たった方へ、北川さんの
ミニイラストをあしらったメモパッドを差し上げることになって
おります。踏まれた方、どうぞ掲示板でもメールでもお知らせくだ
さいませ。

「詩とメルヘン」の編集部の方から、メールでお返事いただいて、
反応も比較的良好、とのこと教えていただきました。お便りを寄せて
いただいた方、ありがとうございます。


戻りました。 投稿者:管理人  投稿日:11月12日(月)17時05分08秒

ニュース等、アップしました。遅くなりまして申し訳ありません。
「詩とメルヘン」を今日、拝見したら、なんとここのHPのアドレス
まで入れていただいているではありませんか! またもや大恐縮。

初めての方でも、感想など書き込んでいただければうれしいです。

>佐藤さま、こみねさま
お知り合いだったのですねー。なんかそのことも嬉しいです。

「詩とメルヘン」の感想は、こみねさんには興奮うずまく中お伝え
したのですけれど、こちらではまた次の機会にでもゆっくり。
取り急ぎ、ご報告のみ、失礼します。


弓生さま。 投稿者:こみね ゆら  投稿日:11月10日(土)04時04分37秒

弓生さんこんばんは。お久しぶりです。お元気ですか?
草子さんのホームページで弓生さんをみつけて、とても懐かしかったです。
それで先日、勇気を出して投稿してみました。

・・・・と、個人的な挨拶で、ごめんなさい・・・・。

**昨日は友達の展覧会に行ったのですが、詩とメルを見て下さった人はみな、
「北川草子さん、すごくいい!!」と言っていました。
とてもうれしかったです。


詩とメルヘン見ました 投稿者:高山直之  投稿日:11月 9日(金)22時27分19秒

「詩とメルヘン」12月号見ました。個人的には、こみねさんの絵も含め、
最初の「永遠のような野原」の場面が特に良かったです。今、北川さんは
こうした野原で、うさぎやりすや、あるいはプーさん達と永遠の時を静かに
過ごしているのではないかと思わせてくれます。
この雑誌を買うのはたぶんはじめての筈。実は大学時代やなせたかしさんに
女性に間違われたことがあって、個人的にあまりいい印象がなかったもので
(まったく個人的な話ですが)。北川さんを知らない方々からの反響も楽しみですね。


えっ 投稿者:佐藤弓生@歌人モード  投稿日:11月 4日(日)06時27分57秒

こみねさんだったんですか!? 大興奮・・・

絵の担当の方が海外にいらっしゃる関係で、掲載まですこし時間がかかります、みたいな
連絡をうけておりましたのですが。

ぴったりすぎて、うれしいです。

ごぶさたしております(←先にあいさつしろ自分)。お元気そうで、なによりです。


すみません、肝心なときに。 投稿者:管理人  投稿日:11月 2日(金)11時24分44秒

少し北川さんの件で集中したいことがあって、留守にいたします。
1週間と少しで戻って参ります。
「詩とメルヘン」をご覧になった方は、感想など、どうぞお聞かせ
くださいませ。
よろしくお願いいたします。


北川さんのお母様からドングリを 投稿者:管理人  投稿日:10月30日(火)13時24分56秒

送っていただきました。その一つからすでに芽が出ていて。
土だけ残っていた鉢に植えてみました。育つといいな。
その鉢をよく見たら、そこにもカタバミが。


きゃあああ<静かに、静かに(でも北川さんの声も混ざっている気がする) 投稿者:管理人  投稿日:10月25日(木)22時13分16秒

>こみねゆらさま
はじめまして、こみねさま。
いらしてくださったなんて、いらしてくださったなんて、
ありがとうございますー。
それに、北川さんの短歌を喜んでくださって、それがたくさんの
方に見ていただける形になるなんて、本当に素敵!!! その出来事に
こんなに近寄って遭遇できたということに、しあわせを感じています。
ありがとうございます。

頭の中でぐるぐる回る、「カタバミ・キイロ・ウレシイ・カナシイ」。
カタバミ、に、なって、お訪ね、したの?

カタバミ、といえば、シジミチョウ、と思うようになりました。
そういえば、1999年の確か秋頃から「シジミチョウ通信」という
メール(草子版メルマガ?)をたまにくださっていたんです。その後、
パソコンをインストールし直すハメになり、私は紛失してしまった
のですが(泣)。
なんだか、興奮&緊張でおかしなことをしゃべっていますか、私。

白泉社をお訪ねしたときに、ご著書『仏蘭西おもちゃ箱』がロビーに
あるのを見つけて、離れがたくなってしまいました。本当に隅々まで
可愛らしい素敵な本、そしておもちゃたちですね。
「詩とメルヘン」、本当に楽しみにしております。
どうぞまたお気軽に遊びにいらしてください。


はじめまして 投稿者:こみね ゆら  投稿日:10月25日(木)03時29分21秒

はじめまして。
こみねゆらといいます。
11月発売の「詩とメルヘン」で、北川さんの短歌に絵を描きました。
このお仕事で、はじめて北川草子さんのことを知りました。
すごく、すごく、いいですね・・・・。

好きな歌を選んで、好きに描いていいと言われて、とまどってしまいました。
どの歌もみんな好きで、何を残し何を削っていいか・・・・。
北川さんと親しかったみなさまに、気に入っていただけるといいのですが。

ベランダの植木鉢に、何故かカタバミが育っています。
うれしくて、とても大事にしています。


やなせたかしさんにはいつまでも元気でいらしてほしいっ 投稿者:管理人  投稿日:10月21日(日)01時57分40秒

↑下で不覚にも書き漏らしてしまいました。
アンパンマンを初めて観たのは、確か小学校2年のとき。映画を
観に。友達のお父さんに連れていってもらいました。ロビーで
売っていたアンパンマンのアンパンを買ってもらって。懐かしい
思い出です。<すみません、思いきり余談だ

今HPの中をちょこちょこと回って、気になるところなど
直したり足したりしていました。
リンクのところに書かせていただいている文章も、なるべく
状況に合わせて変えたりしていっていますが、足りないところや
新情報などあれば、お気軽にぜひ教えてくださいませ。>リンクしていただいている皆さま

ではではまた寝ます。
おやすみなさい。


掲示板で先行告知ー! 投稿者:管理人  投稿日:10月19日(金)12時54分54秒

北川さんの歌が特集される「詩とメルヘン」の次号予告が、今見に行ったら
ちょこっとだけ(下の方)出ていましたー。
しばらく前から出ていたはず……、かなり以前からブックマークだけはしっかり
確保していたのですが、油断していました(笑)。
うれしくって、掲示板にてニュース速報してしまいます。
予告には載っていませんが、歌は毎号、ほぼ全面に渡るイラストを背景に掲載されて
いきます。今回、絵をつけてくださるのはイラストレーターのこみねゆらさま。
こみねさんは、たとえばたとえば、MOEの9月号(特集・江國香織さん)
の表紙や、同号のとじこみ絵本にて江國さんの文に絵をつけていらっしゃる方
です。<MOE編集部の位頭さまに教えていただいちゃいました。ありがとうございます。
発売は11月7日です。うーん、本当に秋から冬になりつつあるのですねー。
うちでは昨日、とうとうガスストーブ出しました。
ぐんと冷えてますし、皆さまお風邪にはどうぞお気をつけて。

>佐藤さま
わーい、通りすがりー、いいなあ、私も今度通りすがりやろうっと。
(管理人が通りすがってどおする)

http://www.sanrio.co.jp/books/shimel/shimel.html


とおりすがりに 投稿者:佐藤弓生  投稿日:10月19日(金)01時53分56秒

あっ高山さんだーやっほー

こちら盛況でうれしいです
いまちょっといそいでますので、またこんどゆっくり・・・ >管理人様


わ、500うれしいですね&メモ帳ゆきますね。>高山さま 投稿者:管理人  投稿日:10月18日(木)14時58分08秒

書き込み、ありがとうございます。

>20世紀に出たファンタジィ系作品の中でベスト&フェイヴァリット
あ、もしかして、私と同居人のも間に合いましたか!? よかったー。
たくさん集まるとよいですねー。
皆さん、思い当たったらその場にて(笑)高山さまにメールのほど、
よろしくお願いいたしまーす。
北川さんだったら何を推されたかしら。皆さまどう思われます?
「ムーミン」もファンタジーでしょうか??
北川さんのトーベ・ヤンソンさん好きは本当に気合いが入っていました
よね。念願の北欧にも1999年末に訪ねられているし。表紙に使ってある
ポストカードに書かれている言葉も当時勉強中でいらしたフィンランド語
なんですって。でも意味を失念してしまいました。あー。
あ、北川さんに1件だけ教えていただいたサイトがあったんだ!
(ムーミン美術館のサイト)ぜひリンクをお願いしてみよう!

それから、デュフィ展、行ってきました。
下に東郷青児美術館のアドレスを入れておきました(出展作品など
アップされていないところもあるようですが、概要など分かります)。

「星々の宇宙」は、木版画もやっていたというデュフィ独特の
技法が施された、不思議な絵でしたね。いちばん上にあったのは、
黒い中にひっかき線で描かれた、太陽? そして濃い青をバックに
白い銀河や星雲、そして、そこにまたひっかき線で描かれた星々
(本当に輝いて見えました)。下の方に、夕焼けのように赤く
染まった街……。その絵のことを同居人に話したら、萩尾望都さん
のマンガ『メッシュ』の中に、多分その絵のことをテーマにした
ような話があったよ、と聞いて、探してみました。「千の矢」と
いうお話。顔にメッシュ(主人公)が「星みたい」と言う傷の
ある男エトゥワール(「星」の意味)という画家が登場。最後に、
デュフィのデッサン(でも贋作)も出てきます。「サインのくせが
ちがう」というミロン(『メッシュ』の中では準主役級の人物)の
言葉にくすっ。私は、デュフィの几帳面そうなサインの文字が
好きになったからです。私は、同じく星ですが、「散歩のための
突堤と花火」という少し色の薄く描かれた絵の中の、ぽつぽつと
水色に塗られた上に細く太く黒い線で描かれた月と星に、なぜか
北川さんを思いました。

>個人的には「天使のジョン」を中心にイラストや手書き詩も
>含めた「北川さんの世界」がコンパクトに凝縮された詩画集
>のようなものを期待したいです。

先日メールでお話ししたアイディアと、大枠としては一致しま
すね、よかった(多分細かい部分の想像は異なっていると思う
ので……)。また版元さまにご相談に行く予定なので、ご報告
します。
ではではー。

http://www.yasuda.co.jp/museum/index.html