管理人さま
お元気ですか。このアクセスでちょうど500件目のようです。
こうしたもののペースってよくわかりませんが、中々好調と言えるのではないでしょうか。
北川さんの作品の単行本化も楽しみです。個人的には「天使のジョン」を中心に
イラストや手書き詩も含めた「北川さんの世界」がコンパクトに凝縮された詩画集
のようなものを期待したいです。
私の方では今、音楽雑誌等の原稿を書きながら、自分が編集しているFANTASTの準備を
進めています。次号の特集は「20世紀の1冊」ですが、それに伴いアンケートも取っています。
これをご覧になっている方で、もし、20世紀に出たファンタジィ系作品の中で
ベスト&フェイヴァリットと思われる作品がありましたら、教えて頂けると嬉しいです。
私事の勝手なお願いになってしまいましたが、どうぞよろしくお願いします。
いらしてくださって&書き込みありがとうございます。
以前、童話集の編集でお会いしていたときに(私も高山さまとお手紙以外で
直接お会いしたのは、北川さんがいなくなってしまわれてからなんですよね)、
遊佐未森さんは北川さんのイメージに近いんだけれど、そのアルバムの中でも
「HOPE」の頃がいちばん北川さんの印象に近いですよね、とお話ししたことを
思い出して、今日は高山さんの書き込みにお返事するぞっと思っていたので、
ずっと「HOPE」をかけながら作業していました。
ふと耳に入った歌詞。テープ取りで聞き書きなので間違っているかも
しれませんが。あ、最初のうただった、「Forest Notes」。
あなたのひとみに/そのいえをみつけた
きのうとあしたが/テーブルはさんでる
はじめてのみちあるいて/そこへかえろう
こもれびのなかで/うたをおもいだすよ
かぜをときはなつ/ちいさなふえになる
こずえにのこるじかんが/めざめてゆくよ
私はむーちゃん(あ、「むーちゃん」はご本名・村瀬さんのあだなです、大学
時代にご自分から「むーちゃんと呼んで」と仰っていたことにより、私の場合、
そうなっています)というと、同じく遊佐未森の「ハルモニオデオン」に入って
いる「僕の森」を思います。
就職したての頃、お昼にちょっと会社の建物の外へ出て、ある木にさわって
みたり耳をつけてみたりしているの、と言っていたのを思い出します。
>デュフィの展覧会
東郷青児美術館ですか、新宿、スマートビル(笑)ですね。今度、立ち寄って
みます。
デュフィは、まだ多分、見たことがないのですけれど。<認識できていない
青というと、北川さんは「画家ではシャガールが好き」と仰っていましたね。
「シャガールの青が好き」と言ってた。一緒に美術館に行ったとき、これの
ここの部分とか、って指さしてくれた絵は、シャガールのどの絵だったろう?
でもマニアックなレベルまでいくと、また違う人だったかもしれないです。
そういうお話は高山さんの方がたくさん北川さんとされているのではないかと
勝手に思っているので、またぜひぜひいろいろな北川さんの言葉を聞かせて
くださいませ。
>今後もっとこのHP上に北川さんのイラストが(コラージュなんかも含めて)
>入ると楽しいですね。
イラストは今すべて版元さまの方へいってしまっていてー。
ミニイラストだけでも取っておけばよかったかしら。<でも使う可能性もないとは限らないか。
いただいた手紙とかの中から、また探してみますね!
もしこれ使ってもよいよーという方がいらっしゃいましたら、
カラーコピー等して、ぜひくださいっ。
ポストカードもはやくサンプルをアップして、と思っているの
ですが、すみません、なかなか。。。
全然関係のない話ですが、飯田有子さんの「林檎貫通式」を購入した
ブックパークのアンケートに答えたら、革製のブックカバーもらって
しまった(嬉々)。
ではではー。
管理人さま
worksに表紙のイラストが入りましたね。写真が下手だと仰られてますが、全然大丈夫だと思います。今後もっとこのHP上に北川さんのイラストが(コラージュなんかも含めて)入ると楽しいですね。先日、北川さんが「夏の似合う画家」と仰っていたデュフィの展覧会に行って来ました。季節はもう秋で、いかにもデュフィらしい海の絵が少なかったのは残念でしたが、「星々の宇宙」と題された作品が素晴らしく、しばらく見入ってしまいました。天使のようにも見える星々の輝きの
中に北川さんがいるような気がします。北川さんもデュフィも青が似合う描き手ですよね。展覧会は今月28日まで、新宿の東郷青児(ここにも青が)美術館でやっています。それと、今月末には遊佐未森の新譜が出る予定です。8月に出たシングル「I'll Remember」(このタイトルも…)が中々良かったので、こちらも楽しみです。それでは、また。
こんばんはー。
書き込み、ありがとうございます!
>古田さま
来てくれてありがとう!
リンクも。
>旧部室の壁に貼ってあったイラストは北川さんが描かれたものなのでしょうか。
北川さんのもあったかなああ?
私たちの頃より、壁に貼られていたイラスト、ずっと増えていた
ので。いつか、見に行きますねー。とりあえず、プラスチックの
四角い水色の時計は(その中のくまのイラスト)、止まっていたから
今回の引っ越しでなくなっちゃったかな? 北川さんの作品です。
>会議、うまくいかれたようで良かったです。
ありがとう!
会議に加えてくださった版元の方にはとても感謝しています。これ
からも実現に向けて、もっと多くの方のお力を借りることになるの
だろうと思います。
ともかく、少しずつですが、前進していてうれしいです。本当に
今まで培ったちからは全部使って。応援、よろしくです。<ずうずうしくも
>東さま
いろいろとお世話になり、ありがとうございます。
>幸福の匂い
しあわせなことば、ありがとうございます。
むりのないしあわせを、めざします。
またお気軽にお立ち寄りくださいませ。
こんばんは。
湧川さま
とても丁寧な紹介文とともにリンクをはっていただき、ありがとうございます。
こちらからも後日、リンクさせていただきますね。
書評の転載の件、光栄です。いま「俳句界」の編集部に問いあわせていますので、しばしお待ちくださいね。
お茶会、せっかくお誘いいただいたのに、参加できずごめんなさい。とてもすてきな会だったと、参加された方からお聞きしました。幹事、おつかれさまでした。
それにしてもこのホームページ、どこにも幸福の匂いがただよっていて、とてもいいですね。
早大児童文学研究会のHP管理人の古田です。
リンクをはる際には色々お手数をおかけしました。
こちらのHPを尋ねてみて気付いたのですが、
旧部室の壁に貼ってあったイラストは北川さんが描かれたものなのでしょうか。
トップページのイラストが似ている気がしたので。
(旧部室の壁にあったものは、新部室に移して貼ってあります。)
会議、うまくいかれたようで良かったです。
編集作業など大変でしょうが頑張って下さい。
では、失礼します。
キンモクセイの選挙運動、始まりましたねー。街中うるさい(笑)。
すぐ近くより、少し遠くにいる方が香りが強い気がします。戦略かー?
今日は、明日の版元さま訪問を控えて、ご実家からどっさり北川さんの
イラストが届いて、幸せな気分です。
それから、ようやく検索エンジンで当HPが当たるようになってきた
模様。まだまだ下位ですが(笑)、ほっとしましたあ。
>東さま
いらっしゃいませー。書き込みありがとうございます!
それから、お茶会のときには「子規新報」の北川さんの記事をお送り
いただき、ありがとうございました!(お茶会のときの幹事だったり
します。はは)
「俳句界」の件は、先日お母様から聞かせていただきました。
いま、北川さんの歌集等にまつわる書評をHPでご紹介できたらいい
ですね、というお話になって、まとめていただいているところなのです。
「子規新報」と「MOE」に載った書評だけは手元にあるので、
もう掲載させていただこうかな。
>書評などの情報あれば、ぜひ教えてくださいませ。>皆さま
「俳句界」は近所の書店にはなくて、少しお時間をいただきますが、
抜粋、に、なるのでしょうか、掲載させていただきたく、よろしく
お願いいたします。
それから(おずおず)、そちらのHPでいろいろと草子さんの歌を
紹介していただいているので(ぷらむ短歌会、では、とりあげていた
だいたのですね。ありがとうございます。すみません、検索で拝見して
いたのですが、お声をかける勇気がなく)、リンクをはらせていた
だいてもよろしいでしょうか。。。
またこちらからもご連絡させていただきます。
はじめまして。
「かばん」の東直子と申します。
とてもかわいくて、清潔な、すてきな部屋ですね。^^。
北川さんとはおなじころの入会だったので、歌会でなんどもお会いしました。
今書店に出ている『俳句界』10月号で、北川さんの『シチュー鍋の天使』についての紹介文を書かさせていただきました。
とてもささやかなスペースですが、モノクロの書影もついています。
俳句のすきなひとにもよんでいただけると、とてもうれしいな、と思う今日このごろです。
機会がありましたら、ごらんいただればうれしいです。
一歩前進しました。ご心配おかけしました。
もうー、のんびりやるって言ったのに、私ってヤツはほんとに
しょうもありません。力が抜けたところで、再び、
>飯田さま
>でも現時点でネットの利点として印象的なことは、そういうことよりも、
>機縁とでも言うような人のつながりが出来ることですね。
それは大きいですね。考えもしなかった方とお話ができるようになる、
しかもアドレス見て、はじめまして、と簡単に。もちろん長続きしない
こともありますが、またどこか別の場所で縁が掘り起こされたりして。
北川さんの情報も、そうやって新たな人に届いて、まるでそこにいる
みたいに網の目の交差点のひとつになってくれたら、と思います。
残っている者の独りよがり、かもしれないし、夢の中のようにはかない
装置かもしれませんが。
>わたしの歌集に絵をつけてくれた漫画家ウメコさんが
ウメコさんの絵は、本当に飯田さんの歌と違和感がなかったですね。
ご自分でスカウト(?)されたのですか? 最初、飯田さんが描かれて
いるのかと思ったほどでした(>ウメコさん、ごめんなさい)。
オンデマンド販売は(「歌葉」がよく料金体系など整備されていたことも
大きかったと思いますが)、ネットの中の、何を選んでいるのかよく分からない
不安定感を見事に破って、書店の中で選んだ、個別の本レベルを感じさせて
くれました。今どのくらいできているか見られるのもよかった。面白い体験
でした。
ではでは。
他にもご覧になれない方がいらっしゃるかもと思い、
縦書きをやめました。
これでかえってすっきりしましたね(笑)。
技術が足りずに、無謀な挑戦、申し訳ありませんでした。
飯田さまのお歌の件、こちらではIEでも問題なく出ているんですが、、、。
Netscape Composerで作っているので、それが支障あるのでしょうか。
一応、改めて文字の大きさの指定を付け加えてみました。
他にもそういう方はいらっしゃいますか?
もしそうであれば縦書きはやめます。
下のアドレスご覧いただいて、その件だけでもよいので、
通りすがりとかでもどなたでも、教えていただければ幸いです。
>ドキドキの理由は。。。。
数日でお知らせできると思います。
今日は、それを待っていただけでぐったりしてしまいましたが、
まだ結果は分からじ。つらいところです。
この緊張は今の私には重すぎるー(情けない)。
>管理人さま↓> ど、どうされました?
くまのおつかいによるメモ(^_^)お待ちしてまーす。
迷子になったら迎えにいかなくちゃ。
返歌コーナーへの掲載ありがとうございます。
IEで見ているんですが、縦書きのほう最初の「びっ」が見えないのはなぜかしら。ら?
>舞夜じょんぬさま>
そうですか、著者のご意向ですか。
読者の特権を振りかざして「一度公表されたものを目にする権利」を主張することもできるわけですが、あえて運動を凍結された関係者の皆さんは、表現者というより、同時代に生きる一人の人として作者を思いやっているんでしょうね。しかし埋もれてしまうには惜しい……読者としては複雑ですね。
そういえば季刊誌「活字倶楽部」では、わたしの歌集に絵をつけてくれた漫画家ウメコさんが、現在「文学の扉」コーナーでイラストを連載中です(佐々木丸美特集の次の号から)。みなさまごらんくださいね。
>弓生さん>
「FANTAST」の解説ありがとうございます。
草子さんはファンタジーにもゆかり深かったんですね。
ネットでの出版・販売というシステムは長短いろいろですが、復刊を含めてこれから広がるといいなあと思います。
でも現時点でネットの利点として印象的なことは、そういうことよりも、機縁とでも言うような人のつながりが出来ることですね。
なんか長くなったので、ではでは、またー。
たすけてくれえええ。<すみません。書かずにいられない。
紹介していただいたサイト、今訪ねてきました。
「復刊ドットコム」でもリクエストナンバー1だったとのこと、
佐々木丸美さんの復刊には、本当に多くの方が心を砕かれていたのですね。
凍結という結果には、著者と作品の関係について考えさせられること
しきりです。
リンクがうまくいっていないようなので、下に、もう一度アドレス
入れておきますね。
それから、メールでは、舞夜さんも現在ご活躍中の、ポプラ社主催
「作品市場ドットコム」について詳しく教えていただき、ありがとう
ございました! 私は舞夜さんのサイトからここのことを知ったのですが、
先日、お母様の方からも、具体的にどの作品をということではなかった
のですが、このお話が出ました(新聞か何かに広告が掲載されていた
とのことでした)。
ネットでの作品流通も、書籍と混在しながらも、徐々に確立されていって
いると感じます。北川さんだったら挑戦なさったかしら、と推理推理推理、
してみています。
↓佐々木丸美作品復刊運動&ファンサイト「M's neige」
こんにちは。舞夜じょんぬです。本日はちょこっと場所をおかりして。
飯田さま
初めまして。なんだか場違いかも、とどきどきしながらのごあいさつです。
舞夜じょんぬと申します。うちのHPにもいらしてくださったそうでありがとうございます。
佐々木丸美さんの作品をご存知だったとのこと、うれしゅうございます。
こちらの管理人さまにも以前から復刊活動について、いろいろアドバイスをいただいたりしておりましたが、つい先だって、諸般の事情により復刊活動の凍結宣言が出たそうです。(私は関係者ではないので、あくまでもHP上での伝言で)
私自身の感慨は(諸般の事情により)ひかえさせていただきますが、佐々木さんご本人がお元気でいらしたこと、そして彼女の「意志」によって復刊を拒否されたということ、そのことを考えていこうと思っています。仔細はこちらのサイトがくわしいかと存じます">http://homepage1.nifty.com/uimakita/">仔細はこちらのサイトがくわしいかと存じます
さきほど、お部屋を覗かせていただき、「森のくまさん」についての考察、つぼにはまってしまいました。これからもどうかよろしくおねがいいたします。
管理人さま
先日はメールをありがとうございました。
またお役に立てることなどございましたらどうかなにとぞよろしくお願いします。
村瀬さんの。長く一緒にいたのに、もう頭の中から
消えてしまった。昔のようにはっきり応答できないのが
さみしいですが、でも会えてうれしかったです。
すみません、感傷的。
>飯田さま
いらしてくださってありがとうございます!&200番
おめでとうございます。頼まれもしないのにメモ帳がゆきます。
北川さん所属のくまが届けにゆきます(得意は迷子)。よろしく、です。
北川さんといえばやはり「葉書」、これポイントですよね〜。
それぞれの方と、大事にやり取りをなさっていた北川さんの
細やかさを思います。学生時代はよくお財布なくしたりして、
すこっと抜けているところもあるのに(ごめーん、ばらして>むーちゃん)、
こと手紙に関しては、本領発揮という感じで。。。!
私も、大学を出てからは特に、心を通わせていたのは、手紙や
小さなイラスト、物語の端っこに書かれたメモ、とか、そうした
言葉でのやり取りだったように思います。
そんなお友達のお一人とお話しできて、うれしいです。
>佐藤さま
FANTASTのこと、書いていただいてありがとう
ございます! よかった。ここを読まれている方をいよいよ
謎に巻き込むところでした(汗)。絶妙のタイミングで
ご説明をいただきました。そっかー、掲載誌の説明も、
きちんとどこかでしておいた方がよいのかもしれないですね。
高山さんにご相談してみよう。
ちなみに私は、北川さんから「FANTAST」のことを
教えていただき、購読するようになったのでした。>皆さま
それから返歌のページ、ご覧いただいてありがとうございます。
以前に北川さんの歌をウェブに掲載したときに、「あの方法
(たてがきの大きな文字で流れていく)がとてもよかった」と
北川さんに言っていただいたので、また再現してみました。
佐藤さま、「出すぎ」なんてことは全然ないですよう。むしろ
いつも助けていただいて、感謝いたしております。
またお暇な折りに、お立ち寄りいただけたらうれしいです。
>皆さま
お気軽に書き込みなさっていってくださいませ。
直接、北川さんへの言葉、でもよいので。、。、。
かんりにんさま、拙作、こちらに載せていただいて、ありがとうございます。
上からたてがきでぽつんぽつんと読んでいく感じが、雨だれのしずかな音楽のようですね。
ちょっと私、ここに出すぎかなって気がしてきたので、しばらく、おとなしくしてます。
もっともっといろいろな方がいらしてくださいますように。
選挙運動・・・・・・くっくっく(うけている)
ええーと、hpスタートおめでとうございます。
早稲田短歌とかばんで草子さんと一緒してました、というよりか、はがき愛好仲間だったような、飯田ともうします。
湧川さま、おさそいメールありがとうございました。
ここ、草子さんらしくて心地いいですね。草子さんの絵はがきも水色でしたね。
イソさん弓生さん>
あ、どうもありがとうございます。
その短歌は確かに草子さんあてです、ななんか(汗)はづかし。
舞夜さん>
はじめまして。hpちょっとだけ拝見しまして、佐々木丸美に「おー」と納得してしまいました。復刊運動あるようですが、実現するといいですね。
またおじゃましにきます。じつは昨日訪れたとき、200番当てちゃったみたいです(嬉)
せ、選挙運動・・・わははは←うけてる
拙著およみいただき、ありがとうございました。
短詩型のいいところは、贈り物や、お礼や、ゲーム(題詠とか歌合せとか)の材料など、
社交道具になりやすいことですね。
(むかしの貴人はけっこうプライドと命をかけて詠んでいたようですが、今なら)
あそびをせんとやうまれけむ、で、北川さんともっとあそびたかったです。
ところで
管理人さまお書きの「FANTAST」という雑誌について、これまでのあらすじ(?)。
この雑誌の編集長は高山さんという方で、わたくし佐藤はここの会員。
北川さんは、高山さんと知りあって、読者になってくださいました。
それで、北川さんは、佐藤の拙作についても、ていねいな感想をときどき高山氏あてに
送ってくださっており、私は高山氏より間接的にそれをうかがっておりました。
ので、いちど、北川さんに直接、お手紙でもだしてみよう・・・と思いつつ
私の怠慢のため、それっきりになってしまいました。それが、なんといっても心残りです。
つまり私と北川さんは「かばん」「FANTAST」双方のご縁があるわけですが
お会いしたのは一度きりで、作品上以外でのおつきあいというのは、ほとんどありません。
よって、どのくらいまで北川さんについて発言する資格があるのか、こころもとないですが、
とりあえず、1ファンというスタンスでいられれば、よろこびです。
自分のことばかり説明してしまって、もうしわけありませんが、
まあこれも北川さん情報の一環になるかな、と思いましたので、書いてみました。
北川さんのミニイラスト入りメモ帳を差し上げます。
確かもうすぐ200。
100踏まれた方も、覚えていらしたら名乗ってくださいませ〜。
ミニイラストは、北川さんがお手紙などのはしに描かれたものを
集めています。このHPのnewsのところにあるイラストは、1999年12月の
実は私のバースデーカードに描いていただいたものなのでした。。。
ミニイラストは、すでにお茶会にいらした方々などからいろいろ
いただいてあるんですが、まだ私の分を整理し切れていなくて、
制作途中です。少しお時間いただきますが、その点はご容赦のほどを。
「センプテンバー・ソング」は「セプテンバー・ソング」
の間違いです。どうりで変換されないと思った。
失礼しました。
歌集『世界が海におおわれるまで』とさらにさらに、
詩集『アクリリックサマー』、ありがとうございました。
そして改めまして発刊、おめでとうございます。
歌集の中には、「FANTAST」(注:北川さんの最後の作品と
なった『ホーリーデイ』は、この雑誌のベスト版に「寄稿」として
掲載されました)に載ったものもありましたね。
私が佐藤さんの歌をきちんと拝見したのは(北川さんから昔かばん
の冊子を見せていただいた中にもあったかもしれない、と思うので)、
多分、このときだったと思うのですが、歌を読み慣れていない私は、
つい散文と歌が同居している章(「センプテンバー・ソング」)で
安心してしまうのでした(笑)。
その中で金木犀の香りに触れておられましたが、キンモクセイの
香りを、うちでは(あまりにスゴイので)「選挙運動」と名づけて、
早すぎる香りがすると、「あ、フライング、フライング」とか
言って遊んでいます。
すみません、ほとんど余談になってしまいました。
(個人的な感想はのちほど、こっそりと。)
北川さんへの返歌、確かに拝見しました。
HPの中で場所を改めて、北川さんの歌と一緒に掲載させていただき
ます。ありがとうございました。
>イソさま
こちらこそ、よろしく、です。
掲載ページ教えていただいてありがとうございます。
『林檎貫通式』、現在、オンデマンド作業の真っ最中。のはずで
ございます。ふっふ。わーたーしーのーたーめーーーだけの印刷・
製本、ふっふっふ。
飯田さんにも現在、ご連絡を取ってみています。
イソカツミです。
あ、弓生さ〜ん、ひらひら〜♪
管理人さま、相互リンクありがとうございました。
「あたたかいけれど凛としている」・・・草子さんの歌はまさにそうですね。
今後ともよろしくお願いいたします。
ところで、わたしも有子さんの「林檎貫通式」を前から順に探してしまいました。
106ページでした。
有子さんの草子さんへの愛情(友情?)が感じられるいい歌だなあと
しみじみしています。
高柳さんや佐藤さんにいろいろ情報いただいた頃のメールを
読み返していて、私もやっと見つけましたー。この件は、
やっぱり教えてくださったの、佐藤さんでしたね。
ありがとうございます。
飯田さん、ご覧くださってたら、うれしいです〜。
いずれにしてもご連絡、取らせていただきます。
ところで、書籍のネット上のみでの販売、というのも出てきているんですねー。
たまたま、その『林檎貫通式』が取り上げられていたのをメールマガジン
「ラエティティア」のバックナンバーで拝見して、「史上初のオンデマンド歌集」
であることも知りました。オンデマンドとは! さらなる進化形ですね。
私は具体的な書籍として知るのは初めてでした。
あ、佐藤さま、掲載誌ぜひ宣伝にいらしてください!
あ、イソさんだ〜ひらひら(手をふっている)
ええと、飯田有子さんの歌集『林檎貫通式』に、・to SO-KO の詞書つきで
びっくり目をもて主張せよ白いカーディガンの便利さをきみのいない春を
というのがあるのですが、これちがうの有子さん?(ここで聞いてどうする)
『林檎貫通式』に関する紹介は、「歌葉」というサイトで見られます。
(販売はネット上のみで、書店売りはしていません)
http://www.bookpark.ne.jp/cm/utnh/select.asp
湧川さま角川短歌の件、おいわいメッセージありがとうございますう。
掲載誌がでたら、せんでんにまいります・・・かも。
初めまして、そしていらっしゃいませ>イソさま!
リンク、早速こちらからも張らせていただきました。
そちらの掲示板にも書かせていただきましたが、
かばんでイチオシしていただいた歌の後半と、イソさんの評の中の
「まっすぐ」という言葉には、なんというか、私は透明なおさかなの
(例えば「ジンベイ」の中に出てくるような)背骨や、「サリちゃん」
の中の「育ってゆくぼく」を重ねてイメージしました。あたたかい
けれど、凛としている、、、。北川さんの中で大事に育てられていた
イメージ、言葉だと思います。
>「かばん」には昨年入会しましたので、直接お会いすることはなかったのですが
普段、没した方々の作品には触れ慣れているのに、北川さんのことでは、
作品によってつながれることの不思議さを感じます。イソさんの短歌を
拝見して、北川さんとだったら、どんなお話をされていただろう、
そこから北川さんが何を作ってくださっただろう、なんてことも。
あ、「ジンベイ」と「サリちゃん」(正式名:「秋の日のサリちゃん物語」)
は北川さんの童話です。うーん、もどかしい。<自分の言葉足らずを棚に上げ
かばん会員のイソカツミと申します。
わたしのサイトからもこちらへリンクさせていただきました。
「かばん」には昨年入会しましたので、直接お会いすることはなかったのですが
少しでも北川草子さんを知ってくださる方が
増えたらいいなあと思っています。
では。
昨日夜あたりは、t-cupはどこも書き込みができなくて、
遅くなりました。
>佐藤さま
かばんの掲示板でのご紹介、ありがとうございました。
かばんに行ってみたらリンクフリーとあったので、早速こちらから
リンクを張らせていただき、ちょっとかばんの掲示板に寄らせて
いただいたら!!!!(行ってよかったー。涙)
角川短歌賞、おめでとうございます!
もう、行かなかったら知らずに通り過ぎてしまうところでした。ぶー。
遅ればせながら、本当におめでとうございます。
それから、歌の掲載・紹介も許可くださってありがとうございます。
返歌だったんですね。それはまた楽しみだー。
たったと実家に取りに行きます!
ではでは。
確か他にも、北川さんの歌を作ってくださっていた方がいらした
ような・・・。どこでいただいた情報だ? 確かめてみなくては。
>その歌、こちらのHPでご紹介させていただいてもいいですか?
うれしいです。ただ、詞書として、北川さんのお歌を引用しているので
(というか、北川さんのお歌への、返歌としてつくった歌です)
詞書つまり北川さんの歌も、いっしょに、ここに載せてしまっていいのでしょうか?
(といいつつ、「かばん」BBS等に何首か書き込んでしまいましたが)
ちょっと私では方針がつかめませんので、湧川さまにおまかせいたします。
北川さん部分がOKでしたら、私の歌の部分は、許可なく載せていただいてけっこうです。
なんだかこわいニュース飛び交うなか、ですが。。。
一人でも多くのご無事をお祈りいたします。
北川さんらしい、と言っていただいて心からほっとして
おります>佐藤さま、ふるのさま
>佐藤弓生さま
ああ、そうですね、「北川さん=空気系・香り系」。
散文でも、「サリちゃん」や「水色の森」などでは特に、何かしら
北川さんが作る空気の中を歩いているような気持ちになったものです。
どうも、びみょーに笙野頼子さんに縁がありますねー。>前作
『渋谷色浅川』冒頭の目白の喫茶店カフェ・アコリットの件と言い。
(注:その喫茶店で、今年の6月に「北川さんを囲むお茶会」を開いたのです)
それから、歌集発刊、おめでとうございます! 北川さんに
まつわる歌もあると、ある筋(笑)から伺いました。楽しみー。
その歌、こちらのHPでご紹介させていただいてもいいですか?
>ふるのさま
いらっしゃいませー。ふるのさんがきてくださって心強いです。
お茶会のときは、ありがとうございました。作っていただいた
カードも、本当に素敵でしたー。
ご期待に添えるかどうか自信ないのですが、ここでまた北川さんの
お話ができたらなと思います。どうか、よろしく。
>舞夜さま
「天使のジョン」の話題、ありがとうございます。
何度読んでもいい話ですよねー。<もう手放し(汗)
そうです、NEVERMOREの最後の号での読者投票で、かなり
昔の号にもかかわらず、覚えていてくださった方が多くって、堂々
第1位。
お母様曰く、人が幸せに生きるための方法について北川さんなりに
考えていたこと、それがあますところなく出ている。本当に、そう、
北川さんはそういう願いを持った方だった、と思います。
(でも、短歌ではまた違った世界も開いています。そのことを、私も
改めてまとめられた歌集を読みながら、ゆっくり味わってみています。)
こんにちは。舞夜じょんぬ@馬に描かれた館です。
なんだか申しわけないと思いつつ、リンクの御礼に参りました。
もったいないお言葉です。
作品一覧のところで「天使のジョン」をみつけて、思わず懐かしくなり、
古いNEVERMOREを引っ張り出してしまいました。
確か、最後の投票で第一位だったんですよね!!
みんな納得って感じでしたよね。
どうかこれから、やさしくりんとした瞳のひとたちがあつまる、
素敵な場所になることを祈って。
本当にありがとうございました。
こんばんは、ふるのです。
さっそやってきました〜。
水色や青の様々な色合いでできていて、草子さんらしい世界ですね!
ネットで情報が集まったり発したり、期待しています。
わあわあ、びっくりしました。
こんなうつくしいページをおつくりになるなんて。
うっすらミントの香るような色合いがすてきです。
笙野頼子氏の『幽界森娘異聞』に「ああ物語より空気。空気オン空気」という一節があって
もちろん北川さんと森娘(森茉莉)とはぜんぜんちがうのですけど
北川さんも空気=アトモスフィアとか香り系の作家だったのだなあと
しみじみです。
ゆったりのんびり、くつろげるページになりますよう。ありがとうございました。
早々のご来訪ありがとうございます!
ネット内では本当にお世話になっています。
北川さんのことでは、そちらの掲示板に感想を書いていただい
たり、あたたかい言葉をかけていただいたときのこと、忘れられ
ないです。
>本当は私がこちらに来てよかったのかな?と
>ちょっとどきどきしていたりしますが・・・。
それは私なんかが北川さんのHPを開いていいのかなと思っている
のと同じかも・・・。でも舞夜さんは元児童文学つながりでも
ありますし、大歓迎ですよー。書き込みがあると、元気が出ます。
この先、どういうふうにしていっていいか不安もあり、ご相談
させていただくかもしれません。そのときはどうかよろしくお願い
いたします。
それから、リンク。確認させていただきました。まだ内容が
少ないので紹介しづらかったかと思います。すみません。
「やわらかく、きらめくような言葉の数々。」
舞夜さまならではの素敵な表現をくださって、ありがとう
ございます! 北川さんの作品が少しでもよい形で伝わって
いってくれることを願っています。
ぜひ相互リンク、させてください。
それから、念のために、はじめだけはと思って名乗りましたが、
こちらではただの「管理人」として機能したく思っております。
こんにちは。舞夜じょんぬです。本当は私がこちらに来てよかったのかな?と
ちょっとどきどきしていたりしますが・・・。
北川さまのお部屋をおつくりになられたと伺い、さっそく拝見させていただきました。
私は結局「NEVERMORE」を通してのみ、北川さまという方を存じ上げないのですが、
文章のきらめきや、ささやき、(もともと童話が苦手な自分なのですけど)は、
忘れられないものでした。
実をいうと、この数週間ほど、うちのサイトの「ものがたりリンク」というところに、
おすすめの小説関係を推薦するとこを作ろうと思っていました。残念ながら私のCGI構成力では
全く無理だということが判明しましたが。また、作品集を(もし、可能だったら)うちのサイトで
プレゼント用に購入させていただこうかとか、いろいろなことを考えていました。
湧川さま(と、こちらではお呼びしてよいですか?)がおつくりになられたというのは、
それゆえ私には、あまりにものないすたいみんぐだったのです。
前置きが長くなりました。勝手ながら、うちの「ものがたりリンク」にリンクさせていただきますね。決して相互じゃなくていいです! あくまでも、私が他のみなさまに北川さまの作品を
紹介したいという、ただそれだけの理由なのですから。
(そして、最近の傾向として、児童文学関係の方が多くうちのサイトに流れてきております)
ぜひぜひ、触れていただきたい、という気持ち一色です。
なにとぞ、おゆるしの程お願い申し上げます。
では、これからリンクを勝手につくってまいります。
もしまずかったら、ご一報くださいね。
すぐに反省して、直しますから!
これまでに出た短歌集や童話集、「MOE」、イラストへの感想、
書籍化への案など、何でもお気軽にお寄せください。
また、リンクしてくださるHPも募集いたしております。
管理人の湧川久深です。
北川さんのHPをようやく立ち上げました。
どうぞよろしくお願いいたします。