北川草子&想子さんの作品は  
 
  こちらで読めます。  






『天使のジョン』(白泉社)
2003.1.20 発売


画像をクリックすると表紙を拡大してみることができます

「MOE」に以前に「ハナグモ」を掲載していただいた白泉社から、
2003年1月20日、想子さんのお誕生日に、想子さんもお気に入りだったおはなし
『天使のジョン』が、とうとう発刊になりました!!

現在では、残念ながら、入手困難となっていますが・・・(涙)。
amazonでは、ユーズドで手に入れることができることがあるようです。
「天使のジョン 北川想子」で検索してみてください。
2006年10月8日現在、在庫3冊あります〜。
また、amazonでは、☆☆☆☆☆をつけてくださったかたの
書評が1点読めます。とっても素敵なお言葉をいただいています。


以下は、かつて広告していただいたことを記念して、昔の記述を残しておきます。

白泉社による紹介ページ(かわいいんですよー!)はこちらです!
(現在リンク切れしています)

それから、ネット書店・bk1さんでも、sokoさんのポストカード付きの予約キャンペーンを
はっていただくなど、非常にご厚意をいただきました!
詳しくはこちら、もしくは下のバナーをクリックです。
下のバナーからは直接『天使のジョン』のページへ飛べます。
bk1『天使のジョン』のページ
ネットでのお買い物に慣れていないかたでも、クレジットカードをお持ちでないかたでも大丈夫です!
郵便物として受け取って、ご近所のコンビニでお支払いをすることもできます。


ちなみに、bk1さんのブリーダープログラムを使ってHP内に書店を開き、
北川さんのお好きだった作家の本など少しずつご紹介しています。
よかったら覗いてみてくださいね。こちらです。



童話集『ぼくとジンベイ』
(自費出版パンフレット)
2001.1.20 初版
2001.5.1 第2刷
2002.1.20 第3刷
2003.3.31 第4刷

掲載作品
「ハナグモ」
「ぼくとジンベイ」
「みなでみたゆめ」
あとがき「転身」

¥300(送料込み¥500)

ご購読になられたい方は、こちらにメールフォーム作ってみました。
現在、管理人の体調不良のため、
ネット上でのお取り扱いを控えさせていただいております。

お手数ですが、下記のお母様の連絡先まで料金を同封の上、
お申し込みください。大変およろこびになられます。

〒504-0909 岐阜県各務原市那加信長町1-47 村瀬輝代美

この童話集の作成には、北川さんが最後に投稿された雑誌「FANTAST」の
編集長・高山直之さんが協力してくださいました。
表紙のイラストも北川さんの作であるほか、初版分はさらにカラーイラストが
4点入れてありましたが、再版分は1点
(2刷は1刷の中から1点、3刷は新しいものを入れています)
になっています。
いずれもポストカードが元になっています。
(4刷はカラーイラストなし、本文も黒色の文字で刷っていますので、
お申し込みいただいたかたには、先にカラーイラストがたくさん
入っている、藍色の文字のものから送らせていただいております)
なお、「ハナグモ」は、下記掲載の雑誌「MOE」に、
綴じ込み絵本として新たな形で生き返っています。





短歌集『シチュー鍋の天使』(沖積舎)
2001.3.30 初版(品切れ)
2001.10.1 増補版


北川草子さんが大学時代に詠んだ歌から、短歌会「かばん」に入会された間に
詠まれた歌、その後と、年を追って、丁寧に網羅してあります。
「かばん」の有志の方々(編集代表:高柳蕗子さん、営業代表:植松大雄さん
<などと勝手に書かせていただきました)によって、編集されました。
ウェブの中でも草子さんの歌はいろいろな方に取り上げられています。
その後、500部増補再版され、初版はめでたく品切れとなっております。
表紙のイラストもsokoさん作。
初版のみトレーシングペーパーの帯、水色でーす(というわけで、写真は初版です)。

¥1800
(ISBN4-8060-1094-4 C1092)品切れ
(増補版ISBN4-8060-1096-0 C1092)

ご購読になられたい方は、お近くの書店でお申し込みいただくか、
直接、沖積舎さん(電話03-3291-5891 振替00130-7-177632)に
お問い合わせください。
2002年5月現在、在庫はまだあります、とのこと。





「MOE」2001年7月号(白泉社)


「MOE絵本館」のコーナーにおいて、童話「ハナグモ」が
飯野和好さんの挿し絵で、16ページの綴じ込みミニ絵本になっています。
童話好きの方には欠かせない雑誌「MOE」にて、
新たな息吹を吹き込まれた想子ワールドをご堪能ください。
なお、同号の書評欄で『シチュー鍋の天使』も取り上げられています。
編集部の位頭久美子さんには、大変お世話になりました。

「MOE絵本館」で作家・七尾あきらさんが書いてくださった北川さんの紹介文を
こちらへアップしています。想子さんの人となりが伝わる素敵な文です。

¥760

現在、残念ながらすでに品切れとなっております。




「詩とメルヘン」2001年12月号(サンリオ)


やなせたかしさんが責任編集されていた雑誌「詩とメルヘン」にて、
歌集『シチュー鍋の天使』を特集していただきました! 挿画はこみねゆらさんです。
こみねさんに選りすぐっていただいた13の歌が、
誌面一杯に広がる3枚の絵の中で、静かに息づいています。
ここにも、草子さんらしい、けれどまた新たな草子さんのストーリーがあります。
解説は、歌集の担当もしてくださっている植松大雄さんです。こちらに転載させていただきました。
編集部では西村俊昭さん、江島多輝子さんにお世話になりました。
誌面の隅にここのHPのアドレスまで入れていただいて、びっくり、こみねさん、編集部の皆さま、
お気遣いいただき、ありがとうございました!

¥900

その後、残念ながら、早々に品切れになってしまったのですが・・・、
その愛しいページを、この度(2004年6月)、こみねさんがご自身のHPの中で
よみがえらせてくださいました! こみねさんのHPの別館「雑誌のお仕事」のページです。
雑誌ではこみねさんの絵に上に載せて、短歌を配していましたが、こちらのページでは
ゆらさんの絵と、短歌とを並べて拝見できます。どちらも心ゆくまで眺められて、幸せです。
また、2006年秋から2007年初頭にかけて、絵本ミュージアム清里で開催されている
こみねゆらさんの絵本原画展にも、この挿し絵の原画を、
草子さんの短歌つきで、出展していただきました!
詳しくは、こちらの拙いレポでご紹介しています。



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